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内容説明
常識にしばられるな、常識とは他人がつくったもの! 時間・場所・働き方・人・服装・思考・お金----あなたをしばる7つの制約から解放されるために、必要なスキルは?やり方は? 大変化の時代を賢くストレスフリーに生き抜くための本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAKAPO
29
12/31に読み終えたが、感想が遅れてしまった。本田直之さんの本は、自己啓発書としては珍しく、著者が考える成功者像を押し付けていない。これから価値観の大変動期、私たちをしばる「常識」から自由になり、なりたい自分になり、やってみたい生活をするための近道を提案してくれる。外部からではなく内部から負荷をかけることで、スキルを磨き、ノウハウを蓄積し、しばられない生き方を目指せと促す。「自由に生きたいと本気で思うのなら、人からどう思われてもいい、と覚悟すること。」などと、『嫌われる勇気』に通じるようなところもある。2015/01/02
かまど
23
イヤだけど、やりたくないけど、みんなやっている常識だから仕方ないよね…という制約を一度見つめ直してみて、その制約を取り払う可能性があるのならば、それに向かって努力してみてもいいんじゃないか。そう思うことのできる一冊です。 著者は制約を7つ(時間、場所、人、お金、働き方、服装、思考)挙げていて、それぞれこうすれば制約じゃなくなるよねと紹介しています。始めから「それはできない」と諦めるのではなく、ひとつでもチャンスを見つけられればその制約を取り払うことができると、前向きに考える価値はあると思います。2014/06/30
ツバメマン★こち亀読破中
21
私たちを縛っている 時間・場所・働き方・人・服装・思考・お金 の7つの制約から自由になるためのヒントが書かれています。「自由に生きたいと本気で思うならば、人からどう思われてもいい、と覚悟すること。」なるほど~しかと心に刻みました!2015/01/24
高光浩二
13
ドリフト力をつけよう2014/06/17
ほじゅどー
13
「時間・場所・人間関係・お金・働き方・服装・思考」の7つの制約がない働き方を提案する本。一部の企業では既に行われているフレックスタイム制、在宅勤務、上司を~さん付けで呼ぶ、転勤のない職場、ビジネスカジュアル、グローバル思考。。。大事な個所は、このような制約のない生き方を実現させるには、覚悟する、リスクを受け入れる必要があるという点(p.56)とセルフモチベーション力(p.132)。2011/11/15
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