中央公論 Digital Digest<br> 「昭和の遺構」 モダニズムホテルを訪ねて

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中央公論 Digital Digest
「昭和の遺構」 モダニズムホテルを訪ねて

  • 著者名:山口由美【著】
  • 価格 ¥110(本体¥100)
  • 中央公論新社(2017/07発売)
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内容説明

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国立西洋美術館の世界遺産登録をきっかけに、ますます注目を浴びるモダニズム建築。しかし、一方で老朽化のため取り壊される建物も多い。吉村順三設計の箱根ホテル小涌園も2018年1月10日での営業終了が発表された。しかし、同じ箱根にあり、唐破風の玄関を持つ本館が有名な富士屋ホテルにもモダニズム建築の建物があることはあまり知られていなかった。『箱根富士屋ホテル物語』の著者が、その富士屋ホテル・フォレスト館の謎を解き明かす。