2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない

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2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない

  • 著者名:清水克彦【著】
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 青春出版社(2017/07発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413230421

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内容説明

「うちにとって大学入試なんて、まだまだ先の話」と思われるかもしれません。しかし、大学入試制度が変われば、それに合わせて高校受験や中学受験も変わります。評価(モノサシ)が変われば、求められる学力も大きく変わることになります。これからの学力(基礎学力だけでなく、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性)は、今から家庭での対策が必要なのです。◎食卓のサンマの向こうに「世界」が見えるか◎「やりたいこと」は親子でプレゼンしよう◎買い物や旅行も、思考力・表現力が身につく「勉強」に変わる◎テレビを見ながらできるICT教育◎仕事の話を子どもの前でしよう◎子どもをどんどん外に連れ出し、自然体験を積ませよう……ほか。詰め込み型の勉強では歯が立たない!小中学生の親が今日からできる55の対策

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mmaki

3
大学入試改革に対応するために自宅でできることは何か、について書かれた本。いろいろ参考になったけど、やはり心配なのは公立学校の授業で対応できるかどうか、だ。かといって簡単に「じゃあ私立に!」というわけにもいかないし。大学がタイプ別に分類されるという点も気になるので引き続き情報収集を怠らず、家でできることはどんどんやっていくしかない。2017/09/25

カナン

2
2020年からの大学入試に関する情報が欲しかったが、半分以上家庭学習の話で、新しい試験制度の話はあまり得ることができなかった気が・・・。2017/07/04

あきら

1
当たり前のことを当たり前にこなす。「話す。見る。書く。聞く。読む。調べる」機会を持つ。親子で一緒にやってみる。「短時間に」「正答を導き出す」縛りをなくす。得意分野を応援自分軸を作る。「自己肯定感」レジリエンス(折れない心)を育む。両親が子どもに対して素直になる。両親が自分自身に対して素直になる。両親が社会に対して素直になる。2019/09/06

ぱんだむ

1
大学受験なんてまだまだと思っていたら大間違い!だそうです(焦る)中学生以降は教えられる自信もないし塾にお任せで良いかと思いましたが、家庭でできることは取り組んでいかないと!武器は2つ以上、親がひな型に、ファミレスで注文させるなど参考になりました。2017/11/30

jet

0
子どもの武器は二つあると人間的なふくらみがでるかもしれない?2017/09/28

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