天才たちの流儀 - いつもの自分から抜け出す22のヒント

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天才たちの流儀 - いつもの自分から抜け出す22のヒント

  • 著者名:テリー伊藤
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • PHP研究所(2017/07発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569709611

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内容説明

自分はもっとやれるはずだ。自分の実力はこんなものではない。いまのままでは、けっして終わらない――そう自分を信じている人たちに、天才・テリー伊藤が贈る、いまからすぐ実践できる「生き方マニュアル」誕生! 天才テリーが、天才であり成功者だと思う人たちをとり上げ、その生き様に迫る。計22人の成功者たちの「存在」が、その他大勢の人たちよりも際立っているのはなぜか。どこがどう違うのか。その隠された秘密に迫る。テリー流分析により明らかにされた、彼らなりの「流儀」は、なにも特別に困難なものではない。凡人とされている人たちが、いますぐにでも参考にできる、ごくごくあたりまえのことなのである。人間関係を大切にする。自分に素直に生きる。やりたいことをやる。そうした「あたりまえ」のことを真摯に受け止め、どれほどひたむきに取り組めるかで、他人との差がつくのだ。さあ! 本書を参考にして、いつもの自分から抜けだそう!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

もとむ

25
各界の「天才」と呼ばれる人達の、「成功術、成長論」とも言える、仕事に対するその姿勢を、テリーさん風に解説した一冊。その数22人。どれも興味深かったけど、さすがに22番目の三谷幸喜を読む頃には、「ま、結局人それぞれってことですね」となんとなく諦観のような気持ちにも😅絶対に人の悪口を言わない原辰徳、誰にも教わらずに自分で考えてその技術を磨いた石川遼…どれも良い話だったけど、一番良かったのは徳光和夫さん。みんなと違うことを言いたがる司会業において、「普通」を貫ける強さ。だからみんな彼が好き。確かにそうだなあ🤔2025/06/18

14
「(原辰徳さん)侍は何があっても不平不満を言わない」「(原辰徳さん)期待されるのは幸せ」「(つんく♂さん)中学2年生の感性を忘れない」「だれに対して感謝の心をもち、その思いをパワーにしていくか」「『感謝』を行動にする」「苦手なことには近づかない」ダルビッシュ有さんは、自分が試合で勝つと地元に10万円寄付されると聞いたことがあります。素晴らしいですね。感謝を何に形に変えるか?私には何ができるか2025/08/23

きよと

5
テリー伊藤さんしか出来ない、その人を見る目、実際の会話、相手の思いの引き出し方などが分かりやすく書かれた1冊。天才と書かれてあるが、どれも、その人が貫いている努力や、意志の強さを、生きるヒントとして、すごく読者のためになる。22人の著名人の事を書いてましたが、テリー伊藤さんからも学べました。2015/05/28

カノープス

4
著者が天才だと認めた22人の生き方から成功のヒントを探るという趣旨。章ごとに格言めいたヒントとなる言葉が挙げられているが、そこにあまり面白味はない。自分としては、テリーならではの人物評や視点でどのように各人を語るのかが楽しみだった。その欲求は半分満たされ半分期待外れといったところ。1人1人に割く頁数が少ないのでサクサク読み進む代わりに、深い話にまで到達していない印象が残った。2024/10/15

ボブ☆FIRE目指す☆

4
満足度★★☆☆☆図書館本 私見ですが、学びがあるというよりかはその人の人物が知れるストーリー本という風に感じました。3分の2読んでやめました。2023/12/24

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