内容説明
平成の渋谷を彷徨う男6人の欲望と叫び。
2月。月曜日の渋谷、夕方。プロスノーボーダー、整体師、ラッパー、キャバクラスカウトマン、メーカー勤務、不動産営業マン。同日、同時刻、生い立ちも歳も仕事も違う6人の男たちが、渋谷の裏通りを彷徨っている。この男の悲しみが澱のように敷き詰められた街で、彼らをつなぐのは、チンケな緑色の100円ライター。男たちの嘆きは声にならない、しかし、ふつふつと内側にエネルギーをためていく。そしてついに…! 平成の東京・渋谷で生きる男たちの心の機微を鮮やかに描いた物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みるみる
1
色んな職業に就いている6人の男たちの弱さ苦悩や葛藤、そして不器用さを女性作家Lilyさんが初めて描く。作者の女性版とも言うべき様々な職業に身を置く女性6人の本も読んだことがあるけれど、、長い人生の道のりの中では若い時は男も女も未熟で幼く不器用ではあるのは当然で、その中でもその時々に、その人なりに精一杯の思考と知恵で色んな壁や物事に挑んでいるはず。上手く行かなくて報われなかったり、嘲笑されたりしてどん底に落ちることはやっぱりあると思う。そこから“這い上がること”を学びながら“強さ”を身に着けていけばいい。2015/07/11
めい
1
あまりスッキリしない話ばかり、リアルな感じがちょっと怖くもあった。2015/02/09
深月
0
借りた本
eriko
0
濃い2009/07/30
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