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内容説明
不妊クリニックはいっつも大混雑。
先生に聞きたいことがたくさんあるのに時間がなくって聞けないまんま…。
■本書は、診察室で先生に聞けなかったこと、ぜ~んぶ聞いちゃいました!
■不妊治療をすると閉経が早まるって、ホント? →「早まりません!」
■日本の体外受精数は世界一、なのに、世界で一番赤ちゃんが産まれないのはナゼ?
→「刺激が足りないといわれています」
■不妊治療でがんになるってホント? →「なりません!」
■赤ちゃんが欲しい方が、不確かな情報に惑わされない究極の1冊ができました!
■先生にズバズバ切り込むのは、不妊に悩む5人の登場人物。
■目次■【第1章】『私って、不妊症なんですか?』
■【第2章】『38歳 まだ間に合いますか?』
■【第3章】『夫が原因だった! でも辛いのは私なの?』
■【第4章】『体質改善したら、卵子は若返りますか?』
■【第5章】『仕事が楽しいのはいけないことですか?』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Taka
15
とにかく今動かねば。無排卵っぽいのはわかったので病院必須。月曜日行ってくる。焦らなくてもいいんじゃないと言われた時点でそんな相手は蹴散らしてやる。とりあえず近くの病院行ってみる予定だけど、長引きそうだったらこちらの病院もお邪魔しようかな。はるねクリニック銀座。妊娠したら検査しようと思っていたが妊娠前にも検査しなければ。不摂生な生活しているので卵管詰まってそうだな。2月3月は水面下で動いて4月になったら全面に出すか。甘いものとストレス。。せめて歩こう。体質改善もどこから?出血があって良かった。病院行けたから2024/02/07
Iku
14
世の中の妊活事情が知れました。日本の不妊専門の病院の数は人口比で世界トップレベル。でも、出産率は先進国の中でもワースト1位。原因は治療スタート時の女性の高齢化とのこと。2017/11/03
あづさ/kyoka
5
妊娠や不妊治療についての知識よりも仕事やキャリア形成との両立、パートナーとの関係性といったことに重きをおいた内容。ちょうど今読みたい内容だった。2021/12/31
鳩羽
5
不妊治療にきた女性が、医師に相談するような形式で書かれていて読みやすい。女性の年齢や相談内容が微妙に異なるので、一冊読んでいくうちになんとなく妊活の基本的なことが頭に入る。女性のライフスタイルの問題があるのはいうまでもないが、その社会の問題が解決するのを待って、妊娠が困難になるコストを背負わなければならないのもまた女性。このくらいの年齢の女性が、何にも知らなかった教えてくれなかったということはないと思うが、よいクリニックが近くにあるかどうかというのも大きな違いになるだろうなと思った。2017/09/03
えび
2
不妊治療中で、題名みたいな不安があり図書館で手に取った。ちょっと前の記載で人工授精は今保険適用になりました。医師と同じくらい培養士さんの腕がその施設の評価に影響するのか。自由診療の面もあるから、ビジネスな面もあるので体外受精の成功率の数字には分母がどのような集団なのか確認はしないと。 技術は世界トップクラスだけど、法制度や教育面が諸外国に比べてワーストな日本が残念。インフレは加速してますが、日本人の人口は減り続けている。外国人が日本での出産に、大した税金払ってないのに日本の税金が使われているのも疑問です。2025/10/13