朝鮮半島はなぜいつも地獄が繰り返されるのか 中国人ですら韓民族に関わりたくない本当の理由

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader

朝鮮半島はなぜいつも地獄が繰り返されるのか 中国人ですら韓民族に関わりたくない本当の理由

  • 著者名:石平【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 徳間書店(2017/07発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198644253

ファイル: /

内容説明

【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真が収録されておりません。あらかじめご了承ください。

国際合意をあとでひっくり返す韓国、瀬戸際外交を繰り返す北朝鮮…なぜ朝鮮半島は北も南もロクでもないのか。他国に泣きつき、ゴネて、裏切り、その挙句に自滅する歴史を繰り返してきた韓民族は、いつしか「自分たちこそキーマン」と増長するに至った。だが、実力を伴わない自尊心肥大は、常に外国を巻き込んだ内紛を招き、朝鮮半島に地獄を拡大再生産し続けている。事大主義と儒教による小中華意識に育まれた韓民族の「迷惑な民族性」の正体を見抜く!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TheWho

17
支那帰化人で保守論客の著者が論述する恐るべき朝鮮通史で、前読の「韓民族こそ歴史の加害者である」の続編とも云える一冊。前著は、朝鮮内部抗争に他国を巻き込み周辺国家に害毒を与え続ける存在だと断罪していたが、本著は、その内部抗争、いわゆる醜悪な内ゲバの様相を古代から現代迄詳細に論述している。そして朴槿恵や文在寅のコウモリ外交や内部抗争に明け暮れる朝鮮人を鑑みると、彼らの醜悪な朝鮮史からまったく変わっていない事に気づかされる。害毒を撒き散らす朝鮮半島とは、一線を画す必要性を痛感する一冊です。2017/12/31

スウィーニー校長

8
★★★☆☆ 「韓民族こそ歴史の加害者である」は面白く読めたが、本書は読んでいて疲れてしまった。内乱 粛清 告げ口 粛清 内乱 告げ口・・・・エンドレス。もういいぜ。2019/08/05

anko

5
改めて読むと、昔から今までクズオブクズすぎて日本羨ましいよなーと。そら目の敵にしますわ。だけど今回の九州の災害も過去の災害も、大喜びしてるのがマジで存在としてアウト、絶対許せないですわ2017/07/10

Micky

3
独島エビですか。笑うしかないかな。 朝鮮といえば、イザベラバードの「朝鮮紀行」程度の知識でしたが、凄まじいというかあきれる、権力と金にしがみつく歴史ですねえ。李朝500年、延々と騙し合い、賄賂、讒言、謀殺を繰り返し続けている。こういう権力構造では「話せばわかる」なんて考えは諦めないとだめですね。逆に強い相手には〝三詭九叩頭〝、もう民族の習い性になっていると見る。ガツンといくことでしょうね。 2017/11/11

真之介

2
石平さんや、呉善花さんのファンであれば、既知の事柄は多いとは思う。 とは言え、本書は北朝鮮の金正恩が【とんでもない独裁者】ではなく、朝鮮史的に言えば【普通の独裁者】である事を見事に証明している。 金日成も血の粛清を繰り返しているのだから、少なくとも祖父の業績を踏襲しているだけとも言える。 では韓国はどうなのか?と言えば、やはり政治の混迷や、時代の逆行も半島のお家芸のようだ。 左巻きの人達の寝言に惑わされないためには、とても参考になる本ではないか。 2017/09/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12094600
  • ご注意事項