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内容説明
2027年、名古屋を心臓部に、まだ誰も見たことのない
世界最大級の広域都市「スーパー・メガリージョン」誕生!
そのとき、名古屋は? 日本は?
第1章 誕生! まだ誰も見たことのない世界最大級の広域都市圏
第2章 リニアで変わる日本・名古屋
第3章 名古屋人も知らない秘められた国際競争力
第4章 今、再び、名古屋が日本の歴史を変える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
26
#感想歌 リニア来るストロー効果防ぐため観光・産業・学術対策 日泰寺熱田神宮徳川の美術館など一度はおいで 2017/06/18
えすてい
3
「スーパー・メガリージョン構想」をベースにリニア開通後の名古屋を構想する内容。域内で全てが完結する行政主体のまちづくりと世界トップレベルの産業県として発展してきたことから外への発信と観光に消極的な土地柄だが、著者は楽観的な未来を予想する。残念ながら、公共交通機関の活用には弱いと言わざるを得ない。名古屋都心部のBRTについて若干の言及はあるものの、JR・名鉄・近鉄・地下鉄をはじめとする鉄道網や市バス・名鉄バス路線の再編に関しては何も述べてない。過度の車依存から公共交通機関への誘導も求められると思うんだが。2017/07/16
晩鳥
2
リニア開通による名古屋の開発・発展についての本。2017年出版のため、今とは状況がやや違う。なんというか、大名古屋主義者による名古屋の夢という感じ。2023/06/23
4047
1
リニア開業による都市や生活の変容について、名古屋の視点から論じられている。 交通だけでなく、広域的な観光や文化の融合など、多方面・広域に目が向けられていて面白かったが、やや妄想やお気持ちだけで主張が展開されている場面が多い印象だった。 リニア開業によって生まれる「交流」「連携」「融合」がそんな簡単に地域や国土の活性化に繋がるかどうかは疑問が残った。2020/07/12
K
0
(2017,302.5)2020この1年候補。リニア推進派はこういうところにいたのか。件名で上がってこないわけだ。棚で発見。川勝知事のド反対を苦々しく見てるに違いない。名古屋途中までの開業は採算取れないと見られるのでリニアにそこまで期待してよいのかな。通過駅になるでしょう。コロナでオンラインが広まってからはなおさら。シームレス、マルチ・ダイバーシティ、レジリエンス、横文字好きだね。トランジット&リージョナル・ハブ。文系インテリが国の役人になって地方に降りてきた人って感じの文章。2020/12/07
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