内容説明
お酒のせいなんです!! お酒の席は飲める人には楽しく、下戸には不可解……。女性作家によるエッセイ11連作。■無理 朝倉かすみ/下戸の悩み 中島たい子/初めての飲み会 瀧波ユカリ/十八の夜の話 平松洋子/ザル女という噂 室井滋/酒瓶にも警告ラベルを!? 中野翠/ひとりでお酒を飲む理由 山崎ナオコーラ/下戸一族 VS 飲酒派 三浦しをん/白に白に白 大道珠貴/損だけど 角田光代/好きでもきらいでもない 藤野可織
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mae.dat
262
女性作家。ん⁉︎ エッセイスト扱いなのか。良し。女性作家がどどんと12名揃い踏み。読んでいると、ただただ申し訳ない気持ちが募ります(´๑•_•๑)。本書の内容とは少し離れるのですけれど、ヒトの進化に於いて、アルコールの代謝経路が獲得されたのって不思議で且つ有り難く。どういう経緯なんでしょうね。その昔、果実を多く食べていた時に、果実が自然発酵してアルコールを有して、それを食べる事があって云々と聞いた事がありました。興味深くはありますが、何と無しに腹落ちはしないですね。お酒の魔性性には抗い難いです。2026/04/14
Shoji
80
女流作家のお酒にまつわるエッセイ。 大酒飲み、酒飲み、付き合い程度、下戸、それぞれの随筆。 抱腹絶倒の懲りない話、少し切ないお話、若かったころのホロ苦いお話などなど、色々詰まってます。 お酒って、やっぱりいいもんだ。 もちろん私は大酒飲みです。泥酔懺悔、沢山あります。それでも今日も飲む。 本文より引用「飲酒関係の反省、次に活かされたことがない」笑2016/10/26
さおり
79
タイトルの通り、呑んだくれた末の失敗を綴られた方もいるけど、下戸な方の酒呑み批判も混じってる。タイトルと表紙に期待が高まってた分、ちょっぴり物足りない。正直、呑んだくれた末の失敗ってことで言えば、私も本一冊書けるくらいは余裕でネタを持ってます。まぁ、結婚後はすっかりおとなしくなりましたけれども。っていうか、度重なる失敗を経て、自分にとって丁度いい酒量に気付いちゃったんだわ。大人になるって寂しいねぇ。2016/11/26
ポチ
60
女性作家さん達のお酒に纏わるエッセイ。泥酔し、もちろん記憶がなくなる。なんて身近に感じる話なんだろう!でも、そんな酔っ払い達を面白おかしく眺めている下戸の人もいる。しをんさん、角田さん、いいなぁ〜♪キミコ先生がいないのは残念でした。2018/03/09
いたろう
60
12人の女性作家、漫画家、エッセイストたちのお酒にまつわるエッセイ。タイトルから、泥酔して失敗した話が満載かと思ったら、そうでもなく。下戸だと言う人も何人か。そんな中で、しをんさんが、やっぱり笑わせてくれる。知人宅で、蛇のごとく床を這って逃げるのを捕まえられて、寝袋に収納された話が可笑しすぎ。意外だったのは、角田光代さんが、泥酔して記憶を失う常習犯だということ。気がついたら、自宅マンション前で、鞄を持たず、肉だけを持っていたというエピソードに大笑い。角田さんがそんな人だったとは。2017/04/15
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