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内容説明
【本電子書籍にはCD-ROMは付属しておりません。CD-ROMをお求めになりたい方は、紙版書籍下巻をご購入下さい。】事業経営のバイブル決定版
現場に即したDCF法の実践と応用がわかる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baboocon
17
ようやく下巻も読了。上巻より微に入り細を穿つトピックを扱っている。必要な資本が皆無に近いビジネスの評価方法や、事業のベスト・オーナーはライフサイクルの段階によって変わってくるという点が面白かった。/誰も将来の業績を正確には予測できないから企業価値評価など無意味、という意見もあるが、本書を読み、付属のスプレッドシートで投資先企業の評価を試してみて、不確実性を承知した上で妥当な企業価値の範囲というのは算出し得るし、企業分析・価値評価に取り組む意味はあると感じた。2022/01/14
Great Eagle
1
かなり難しい本です。いきなり下巻から読んでいるので尚更か。でも少しは分かることが救いかな。この本購入しなく茶だね。2018/05/16
Atuhiro Oikawa
1
ハイレベルな内容。プロフェッショナルはここまでやるんだなぁ。としみじみ分かりました。2017/08/13
Fujita Tomomi
1
上巻の内容の増強版です。内容は濃いですが、あくまで学者先生のお話といった感じ。海外企業は一般に開示情報も少ないのでこういった評価手法(見方によっては計算ゲーム)で凝る必要があるのかもしれませんが、有報の開示情報が減ったとはいえ格段に多い日本ではバリュエーションにここまでやる必要もないと思います。ただ、最後に突き詰めて「本来的にはどちらが妥当か」という議論に関しては、この本の内容は素晴らしいと思います。2017/01/10
pikka_bookk
0
ざっと見ただけ。2023/12/13