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内容説明
眠ることは、明日に備えて体を休めるだけでなく脳を整える時間でもある!
睡眠不足になるだけで、集中力、判断力、記憶力など、人間のあらゆる能力が2~5割低下するといわれる。
人生を変える近道は、量、質ともに十分な睡眠なのだ。
【著者紹介】白濱 龍太郎(しらはま・りゅうたろう)
医学博士・日本睡眠学会認定医。筑波大学医学群医学類卒業。東京医科歯科大学大学院歯学総合研究科統合呼吸器病学終了。東京医科歯科大学呼吸器内科・快眠センター、公立総合病院睡眠センター長ほかを経て2013年6月からRESM新横浜/睡眠・呼吸メディカルケアクリニック(日本睡眠学会認定A型施設)院長。経済産業省海外支援プログラムに参加し、海外の医師たちへの睡眠時無呼吸症候群の教育を行うとともに、順天堂大学医学部公衆衛生学講師として睡眠予防医学の観点から臨床研究発表、講演も行っている。現在、国内企業と組み、ビジネスパーソンのパフォーマンス向上のためのオーダーメイド睡眠改善プログラムを開発中。さまざまな挑戦を続けている。
【目次より】
第1話◆睡眠は「質」の前に「量」を考える
第2話◆睡眠のためのルーティンをつくる
第3話◆食生活で睡眠は変わる
第4話◆運動で睡眠の質を高める
第5話◆昼寝が仕事のパフォーマンスを上げる
第6話◆快眠のために環境を整える
第7話◆世界中で高いパフォーマンスを発揮する
◆おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
42
図書館本。予想以上に役にたつ本でした。睡眠専門医師と患者さんたちの対話本という事もあり、頷きながら読み進むうちに色々な発見がありました。特に感銘を受けたのは「第6話快眠のために環境を整える」です。子育て、家事、仕事と休む暇のない女性に対し医師が優しく相談にのって、自ら気づかさせる。医は仁術なりです。2018/11/07
ゆうゆう
11
7人の患者のやり取りを通しての睡眠談義。質の前に量が必要。ルーティーン、食事、運動、環境…今、0時に寝て2時に起きてしまう生活が続いて、そのあとうつらうつらしかできず、日中果てしなく眠いので何とかしたい。が、加齢かなぁ。もう、短くてもいいからすっきり日中起きていたい。と、しなければ。考えても無駄なことは考えない。寝ないといけない、と、焦らない。…と寝れるようになるかしら。ま、ダメだったら何時でも薬があるさ。まずは食事と運動、日曜にウォーキングでもするかな。2019/05/11
Takashi Naito
9
30分の昼寝を挟む。実践していきたい。2017/11/24
まゆまゆ
5
自分の一日の生活のなかで、睡眠を最優先にすること。こうしないと、仕事や遊びなど他の全てのことに影響する。質を語る前にまずは量。約7時間の睡眠時間を確保しよう。休みの日に長く寝て睡眠負債を解消することもできるが、睡眠時間を貯金することはできない。昼寝をするのは30分以内で!2018/03/01
okaching
2
最後にまとめとかあればより良いのだが。睡眠に関して特に目新しいものは無かったが、寝る前のスマホと食べ過ぎはやめようと反省。2019/06/11
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