台湾行ったらこれ食べよう! 甘味編 - 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

台湾行ったらこれ食べよう! 甘味編 - 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。

  • 著者名:台湾大好き編集部
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 誠文堂新光社(2017/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416617014

ファイル: /

内容説明

台湾はグルメの宝庫!
小籠包、魯肉飯、カキオムレツ―美味なるものが目白押し。
しかし! 実は台湾は「甘味の宝庫」でもあるんです。

滑らかさと優しい甘さが人気の豆腐系スイーツ「豆花」、
今や戦国時代、おいしい&かわいいであふれる「パイナップルケーキ」など
定番の“甘いもの”はもちろんのこと、

見た目ファンシー、用途は激渋な「發糕」、
永遠の名脇役「四果湯」、
モッチモチ!? フワフワ!? 空前絶後の口当たり!「涼糕」、
水飴・イン・クラッカー「麦芽餅」などなど

日本人の間ではあまり知名度はないものの、
地元っ子たちが昔から愛する甘味がまだまだ存在しているのです。

中には正直「これ、食べるの……?」という
ビックリ味なものもありますが、
美容効果が高かったり、健康にいいと思われていたりしていて
そうした背景を知ると、なんだか味わい深く感じてしまいます。

大好きなお菓子を毎日買いに来るおじいちゃんや、仕事帰りにカウンターで甘味をチャージするお姉さん、
背中を丸めて大きなかき氷を黙々と食べるおじちゃんに
おやつ時に名物サンドイッチを爆買いするおばちゃん―台湾の人々を見ていると、甘いものの愛され具合がビンビンと伝わってきます。

そんな、現地の人たちの“日常的な甘味”を
ライブ感たっぷりの写真と解説でお届けします!

おまけに、地元っ子激アツ推薦!「この店のこれ食べて!」や
バラマキ土産コレクションと簡単ラッピングアイデア、
豆花のトッピング解説なども。

さあ、まだ見ぬ“台湾 甘味の旅”へ歡迎光臨!

目次

地元っ子激オシ 食べてみて!ここの、これ!
冷たいもの
温かいもの
素朴系おやつ
昔ながらの面々
食後にどうぞ
ベーカリーはおいしいの隠れ家

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

こうちゃ

12
☆3 現地の人たちの“日常的な甘味”をライブ感たっぷりの写真と解説で紹介。お土産のおすすめも多数掲載。2017/11/14

ちゃみ母

7
お菓子の名前が難しくて言えない!味の想像できないものがあって謎めいている!でも、どれも食べてみたい!!2021/10/08

みい

6
豆花、花生湯、四果湯。気になるスイーツいっぱい。お土産も色とりどりかわいいものいっぱい。マップもしっかりあってガイドブックとしても最適です。2021/10/17

モミ

6
記録2019/04/28

noko

2
表紙の写真に惹かれて借りた本。表紙のお菓子は、蒸しパンだった。このピンクのは、お供え物に使うことが多いみたい。写真が豊富で、説明もわかりやすいのが良かった。台湾のクロワッサンは小さめで硬いのは、クロワッサンが好物な私には、残念。食べたいのは、大人気のフワフワかき氷。あのフワフワ氷って、かき氷界の革命だと思う。取り上げられているお店は圧倒的に台北ばかりで、地方にも名店が沢山あるのに、勿体ないきがしました。2019/03/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11739037
  • ご注意事項

最近チェックした商品