六本木発ワールド・ダイニング

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六本木発ワールド・ダイニング

  • ISBN:9784864431163

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内容説明

「トニーローマ」38年、
「ハードロックカフェ」34年、
「カプリチョーザ」32年。
長く愛されるレストランには理由がある。

「何が起こっても受容される。大げさに言えばそんな風に思えるのが、多くの流行を生み出してきた六本木という街だろう。そんな六本木を拠点に45年もの間、“食文化(ダイニングカルチャー)”を発信し続けている企業がある。この本の主役であるWDIグループだ。」
「ひと言で表現するなら、“クレイジー”な六本木そのもの。」
「読み終わる頃には、あなたも六本木という街で育った、WDIのちょっとクレイジーな魅力の虜になっているかもしれない。」
(本書「はじめに」より抜粋)

様々な「食文化」を日本に紹介し、根付かせ、流行り廃りの激しい外食の世界で45年間生き残ってきたユニークなグローバル企業WDI。長年食ビジネスの現場で取材を続けてきたライター・エディターの源川暢子がそのクレイジーな魅力の核心に迫る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Satoru Yonekura

1
「六本木発のワールド・ダイニング」(協力:株式会社WDI) スタッフの方々の多くが、自分の仕事やお店&WDIが好きで楽しく誇りと愛情を持って取り組まれていて、また会社としての目標感がしっかりありつつも個々人の目標感も大切にされていて; 「ダイニング・カルチャー」、二度とないただ一度だけの食事をしながら生きていく人々に居心地のいいダイニングを提供する、という信条がよく伝わってきました。さすが。2017/06/11

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