内容説明
笑えばスッキリ、おしゃべりで解決!
雑誌サライで連載中のエッセイ「当世ラジオ気質」の単行本を電子化。
パーソナリティー歴52年というフリーアナウンサーの高嶋秀武さんが、「オールナイトニッポン」などラジオ番組制作の熱い裏側を笑いとユーモアで活写します。
人との出会いや仕事での失敗、成功など、共感できて感心するエピソードが満載。読めば懐かしさと楽しさで、心もすっきり。
ラジオを聞くかのように読める極上エッセイです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やれやれ
6
サイン会で購入し、握手付の本でしたので、大事に読みました。ラジオをよく聞かれる方は面白いと思いますよ。 自虐的な言い回しに終始していますが、オールナイトニッポンの裏話や現在のトピックスなど、それぞれの話題の中にはうならせるものがちりばめられています。 ただ、トークで表現する臨場感にはかなわず、読み物としても面白いのですが、同じ話を本人が紹介したときの面白さにはさすがにかないません。 ヒデ坊のトークを聞いていると心が和みます。第二弾が出るそうですので期待しています。 2017/06/14
スローリーダー
5
高嶋秀武さんは正直な人だ。彼の言うとおり薄っぺらな内容だった(ごめん)。また、声を聴くと惚れ惚れするけど写真のご尊顔は何とも。でもリスナーにとっては楽しみな本でしょう。彼の良さは本では分からない。ラジオを聴かなくちゃ。2017/10/21
papasan
2
あさラジリスナーです。「大入りダイヤルまだ宵の口」の「裸でこんばんわ」をドキドキしながら聞いていた少年時代を思い出します。根っからのラジオ人のヒゲ武さんを今後も応援していきたいと思います。・・・ラジオの投稿のような感想になってしまった。・・・2017/10/06
MIRACLE
2
民放ラジオの名物アナウンサー(いまも現役)が、ラジオ人生五十余年の心覚えを綴った本(雑誌「サライ」の連載記事が元)。「まえがき」が全体の内容をよく伝えていて、読みやすい。また、各章の扉に写真があり、当時の様子を伝えている。伝説(?)の高嶋ヒゲ武の勇姿を拝めて、よかった。2017/09/17
ねずみひろし
2
アナウンサーも大変な仕事だと感じました。いろんな失敗しても、くじけず長年好きで、憧れの仕事出来ている事うらやましいです。2017/08/20
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