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内容説明
「私の会社は、なぜ次々と人が辞めていくのだろう」
そんな想いを抱えている、経営者、マネージャーのみなさん。
この本は、あなたの悩みを解決するために出版されました。
この本には、困難な状況から復活を遂げたり、
よりパワーアップすることに成功した 多くの会社の事例が出てきます。
それらの会社はどこも、優秀な社員が辞めてしまう、
社員がなかなか育たないといった課題を 抱えていましたが、その壁を乗り越えてきました。
著者の高橋恭介氏は、長年、人事に携わった経験を基に
独自の人事評価制度を編み出しました。 事例の会社は、高橋氏の制度を活用して 「人が辞めない会社」に生まれ変わることができたのです。
効果はそれだけではありません。
・社員がぐんぐん成長するようになった
・採用力がアップした
・利益が大きく増えた
・生産性が上がった
といった成果が続々と出てきているのです。
「言うは易し、行うは難し」ということわざがありますが
人の心を前向きに変えて、気持ちよく働いてもらうのは本当に難しいものです。
では、社員が辞めなくなるだけでなく、その成長まで促せる
高橋氏のメソッドとは、どのようなものでしょうか。
詳しくは、本書をご覧いただくとして、いくつか例を挙げると
「全員がナンバー1でいい」
「社員が自分で目標を決めていい」
「結果だけでなく行動が大事」
など、これまでの人事評価の常識を 覆すような内容ばかり。
ぜひ、この一冊で、あなたの会社を 「人が辞めない会社」に変えてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
虎ボルタ
1
「人が辞めない会社」について、評価制度の側面から書かれた本。個人的に「人が辞めない会社」の条件は評価制度だけではないと思うが、評価制度の大切さは改めて感じることができた。著者の趣旨は、各ケースに入る前の1,2章で書かれていると思うが、「もう少し深掘りしてほしいな…」とか、「そうかな???」と思うところも散見。最後の岡田さんとの対談は面白かったです。2023/12/03
ちょもらんま
0
MBOとコンピテンシーと絶対評価。本書が示す評価制度の趣旨はこんな感じ。ここ最近人事の中では割と旬な話題の評価制度。書いてあることに目新しさは正直ない。絶対評価の話なんてのはまさにその通りだが、それを処遇に反映させる必要が本当にあるの?と思ってしまう。記号や給与よりも言語化されたフィードバックこそが大切だと思うしそれこそが育成の本質だと思う。そもそも評価をなんのために使うのかということはこれからもっと議論されるべきなんじゃないかな。給与の決め方なんてのはもっといろんなやり方があると思うんだけどな。2017/08/04
HedgeHogs
0
・エデュケート:能力や才能を引き出す ・見えるか ・評価基準・体系2017/07/22
ハヤシ
0
最後、岡田武史監督対談2023/10/28
とももも
0
人事評価を作ることの大切さが理解でき、具体的にどのようにつくっていくかも記載してあり参考になりました 2020/09/27
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