内容説明
運のいい人と悪い人の差は、どこなのか？ 本書では、著者が長年に渡って研究してきた「強運の法則」について、41項目に厳選して解説します。「運のいい人は、お礼状も早い」「運気は、移動距離に比例する」「一流に触れて、運を体に染みこませる」「『悲しい過去』を『運のいい過去』に変える」など、読むだけで強運になれる一冊！ 「『運のいい人は、なぜ運がいいのか？』ということを本書のテーマとして扱い、普通の人が、日常でできる運をよくするコツを、図解化してよりわかりやすく、イメージしやすく、すぐに役立つようにまとめました。『人生の九割は、運で決まる』といっても過言ではありません。そんな大げさな、と言われるかもしれませんが、パナソニック創業者の松下幸之助さんも採用面接の際に、『運の強い人を採用する』と語っていますし、古今東西の成功者たちが、運の大切さについて語っているのです」（本書「はじめに」より） 大好評のロングセラー、『強運を味方につける49の言葉』（PHP文庫）を再編集した図解版を電子化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しなもんちゃん
20
本田健さんの本は頷ける点が多く、行動を真似してみようという気になる。友達同士で食べに行くときに奢ってあげるなども、優しさ、思いやりの一つ。たまには友達を奢って感謝されてみたいと思った。そういうほんの小さなところから運気は上昇していくのだ。2020/09/02
かわ
1
・自分を喜ばせることで運気を上げる ・感謝は最大の徳であるだけでなく、すべての徳の源である。 ・素敵な運は、感情が安定している人にやってくる ・自分のエゴを捨てて、相手を立てる ・ありがとう、と感謝される度に社会に何らかの価値が生まれている。働く意味は、他人からありがとうを集めること。 ・どうしたらより多くの人に貢献できるか考える ・人の価値は、得たものではなく与えたもので測られる ・優しい言葉は、たとえ簡単な言葉でもずっとずっと心にこだまする ・人は話を聞いてもらいたい。親しい家族であっても注意。2021/02/15
hiderii
1
強運になるために面白いと思ったのは、神だのみを毎日するのではなく、『人のために』ちょっとだけお祈りする事。テクニック全般をみても、相手を想うことが大事なんだと思うことが大切だと思った。運というより、周りの人との関係をよくするテクニック→それが人間関係をよくし、良縁につながっていくのかなと思う。まずは周りの人に感謝の言葉を伝えよう！2020/08/10
Takumi Sasaki
1
まず、感謝の気持ち！
すけ
1
いつも笑顔で楽しく。 2017/06/16
