プロの撮り方 構図を極める

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プロの撮り方 構図を極める

  • ISBN:9784863132207

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内容説明

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プロの撮り方シリーズ。世界で35万部のベストセラー。一眼カメラで必ずぶつかる『構図』の壁を、これ以上ないくらいのシンプルな説明で解き明かします。プロならではの、実体験に基づく豊富なシチュエーションごとに構図の考え方を提示。さらに、構図を変えることで何が変わるのかを300点超の作例でわかりやすく説明することで、その効果を目で見て体験できます。一眼カメラでの撮影の幅がぐっと大きく広がる1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

63
プロのカメラマンが写真の構図について詳しく解説した本。ナショナルジオグラフィックだけに例にあげられているのはどれもとても素晴らしいと感じた。構図や露出といった技術的なことよりも私は写真集として読むことにした。理論だけでは絶対にいい写真は撮ることはできないし、むしろ多くのカメラマンの写真をどんどん見ること、結果をきにせずにやってみることこそ一番大事だと思った。図書館本。2016/04/15

harass

61
写真入門書。構図に焦点をあてている。同じ対象で駄目な例が並べて、詳しく解説がついている。精神論ではなく、良い写真とはなにかや、どうすればいいのかを具体的に説明。ただなんとなくではない工夫を豊富な例を米国人らしく率直で分かりやすく挙げている。写真の見かたにも通じる良い実用書。たまにはこういう本当に役に立つ本もいいと思うが、じゃあいつもは何のための本を読んでいるのかという時間差セルフツッコミ。2018/05/26

koba

16
★★★★⭐︎2024/02/24

ほじゅどー

15
★★★★写真の魅力は「何を撮るか」ではない。人の心に訴えかける写真に必要なのは、写真を構成する要素を画面の中でどう配置して見せるかにある。構図が肝。カギは「何を撮るか」ではなく「被写体をどう配置して撮るか」である。基本は「3分割法」と「被写体を画面一杯に撮る」2016/11/02

おとん707

6
自然写真で有名なナショナル・ジオグラフィックの写真撮影の指南本。著者はシカゴ在住で生徒(と言っても年配が多い)を連れて世界各国に行って写真教室を開いているらしい。今のカメラはスマホも含めカメラ任せで撮ってもそれなりに撮れる。しかし撮った写真がつまらないとがっかりすることはよくある。この本は構図に徹底的に拘ることで写真が見違えるように魅力的になることを豊富な事例で解説している。早速試したくなる。同時に景色や美術作品を観るときのヒントにもなるので写真愛好家でなくても参考になりそうだ。図版も大きく見やすい。2022/09/19

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