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内容説明
体の不調の原因は「足首が機能していない」ことにあります。
足首の歪みを補おうと、骨盤→背骨→頭蓋骨でバランスを取ることが全身に影響するのです。
歩き方、姿勢の保ち方で体は劇的に変わります。
くるぶしの間=「バランスポイント」に重心を置くウォーキング法で、姿勢がきれいになり、
さまざまな体の不調が軽減することが多くの方の実例が証明しています。
本書では誰でもできる歩き方と姿勢の保ち方の改善法を解説!
(目次より)
はじめに さっそくチェック! あなたの靴底の減り方は?
第1章 足首のゆがみが不調を引き起こす要因
第2章 ウォーキングの大きな誤解
第3章 腰痛・ひざ痛・肩こり・慢性疲労・認知症……不調を消し去る「ボールウォーキング」
第4章 不調とは無縁の人生を送るための正しい靴選び
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
30
自分の靴底を見ると歪なすり減り方をしていました。 新保式ウォーキングで改善出来ると良いです。2018/01/20
roatsu
20
歩き方ひとつで万病が癒えることはないにせよ、改めて歩行と身体の健康の密接な関係、二本足で立って歩くメカニズムの精緻さについて考えさせられた。自身、靴底の外側は確かに減りが早いし、腰痛持ちでもあるので早速本書の内容を試してみたい。図解も多くイメージしやすい。歩くことは日々当たり前にやっているが、正しくできているか?と検証すれば決して当たり前ではないことがよくわかる。諸事、いわゆる当たり前は一つの盲点だなあと感慨深い。2017/11/10
arisaka
8
靴の話ではなく、歩き方の話。足首が硬く左右のバランスが崩れた状態で歩いていると、やがて全身が歪んできて各所に不調が現れると、まさに今の自分の状況。正しい歩き方の図解も載っているので参考にしやすい。親指で蹴らずに最後まで足首を使って歩くといいそうですよ。難しいけど。2017/12/28
GX
6
靴底が、いつも、すごく変な減り方をしていて、右は、外側が、左は内側が減ります。きっと、斜めになって、歩いているのだと思います。何が、どんな風に減るかということは、何を、どのように使っているかということを表していて、まさに、見えないものを、見せてくれます。キチンと、キレイに歩くように意識したいと思います。2018/05/12
カナン
6
足首のニュートラルポジションと、バランスポイントか。バランスポイントで立つと、本当に楽に立つことができて、ビックリした。歩き方も改善して、靴底の外側が減らないようになるといいな。2017/09/04