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内容説明
「悪いところ」探しで、人や自分とつき合ってはいませんか?
自分にかける「問いかけ」ひとつを変えるだけで、人間関係も自分の生き方も180度変わります。自分を勇気づける思考法を持てば、言動が変わります。言動が変われば、他人も変わります。自分と他人が変われば、人生は今より身軽で楽しいものになります。
頑固な私でも、この本を読んだら「I am OK」「You are OK」そう思える私になれた。気づいたら、職場でも家でも、笑顔が増えた。
本書は、そう思える毎日につながる、あなたを勇気づける1冊です。
著者は、多くのクライアントの悩みに答えてきたエグゼクティブ・コーチ。家族・恋人との関係、友人関係、職場の悩みの事例とともに、キャリア・やる気・自信など自分自身との向き合い方の事例を通して、身動きがとれなくなってしまった心と頭を整理し、一歩を踏み出す準備を手伝います。また、スケーリングやグラフ化など、あなたの気持ちと考えを整理し、かたちにするツールもご紹介します。
本書でご紹介する「問いかけ」は、身近な人たちの悩み相談にのる際にも有用です。賛否でもなく、的外れなアドバイスでもなく、悩んでいる人の心に届き、動かす、そんな勇気づけの言葉としてお使いください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
9
自分軸に忠実ならばうまくいく。モヤモヤの正体は他人軸思考。自分軸で生きるとは、自分が何をしたいか、自分はどうありたいか、自分が本当に感じていること、に素直になること。素直になるとまわりは助けてくれる。人生の質を決める「自問力」気づくことは一歩進むこと。自分の課題ではないものを分離する。紹介されていた映画「死ぬまでにしたい10のこと」、本「死ぬ瞬間の5つの後悔」が気になりました。見てみたいです。2017/10/06
わえ
6
家族や職場の人、友人との人間関係について、具体的な悩みの事例を挙げて、それらの悩みを対話を通して解決していく本。これまで学んできたことを実践でどう使ったらよいか、考えるための良い刺激になった。アドラー心理学の「課題の分離」や、「あるがまま」の考え方を実践に落とし込んでどう適用していくかがよく分かった。/「この関係をこのまま続けたらどうなりそう?」という自問は役立ちそうだ。/「『ムカついても仕方ないよね』と受け止める」という考えは、自分の怒りをあるがまま認める際に役立ちそうだ。2019/04/10
さとも
5
面白かったです!心と頭が思ってることを整理して、アクションを考える。nice-to-haveを捨てる、あえて不安に向き合わない、できたことやラッキーに目を向ける。好き嫌いを大事に生きていきたいな。2021/04/05
らる
3
「自分軸」で生きるとは、自分の人生の主人公として生きる事。「自分軸」の原則は「心と頭が一致していること」。私は頭で考えて行動を決めていて、心が苦しくなる事を軽んじていたように思う。本書を読んでそれに気づいた。今後は自分の心に正直な人生を歩んでいきたい。2018/09/03
たちかわ
3
心と体(感情と行動)を一致させて悩みを軽くしようというコーチング本。「今つらいなら本当はどうしたいか?そのためにはどんなことができるか?」に沿って例が並ぶ構成。 考え方はとても参考にしたい。ただ、導かれた問いかけ文がなかなかしっくり来なかったので、読むのは途中でやめた。2018/05/27
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