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内容説明
「3行以上、書けない」「そもそも書くことがない」──。そんな文章コンプレックスもすっきり解消。コツさえつかめば、3行の文章を20行に膨らませることもできる。実例を交えながら、文章が肉付けされる過程を丁寧に解説する実践的な一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
38
国語の作文に割く時間より英語に割く時間が多いって不味いんじゃないかしら… SNSにありがちな、「何々なう」をちょっとしたコラムに進化させるノウハウを自分の物にしたい!かなり良いです。2017/07/03
けんとまん1007
26
とてもわかりやすい!これが一番。よく耳にする5w1h。ここで、一番抜けるのがwhy。これを基本に、具体的事実を基本として述べることで、文書はわかりやすく、かつ、適切な長さにもなる。一文に一つというのもわかりやすい。2017/11/07
りお
23
🌸「状況」の説明だけで終わらせるのではなく、そこからの「行動」「変化」も意識して書く。なぜ、それでどうなったのか。 🌸楽しかった、良かっただけで終わらせず具体的な話をひとつずつ書き加える。 🌸実際の状況を詳しく書き出す 🌸数字やデータを適度に入れると内容が具体的になり相手に伝わりやすい。2021/11/05
けい子
17
短い文章を長くする方法。「理由」を書く事、説明を付け加える事で文が長くなる。例文で詳しく説明されていた。一見簡単そうだがやはり普段の読書量や人それぞれの感受性が関係してくると思う。2023/05/07
ワンタン
10
章ごとに、例題の短い文章をどんどん肉付けし長い文章にしてみせる、実践的な本。文章をふくらませるには、そして仲間内だけじゃない第三者に言葉を伝えるには、5w1h(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)、とりわけwhyを考えるとよい、とは言われてみるとなるほどという感じ。いつ、どこで、誰が、までは客観的な事実だけど、なぜ、は個別の事情に踏み込んでいくものね。これは、日常の会話にも応用できることなんじゃないかと思った。また、風景描写は「時」「色」「音」を入れると効果的という指摘にも、今更ながら納得した。2018/01/13
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