角川文庫<br> 小説 星を追う子ども

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角川文庫
小説 星を追う子ども

  • 著者名:新海誠【原作】/あきさかあさひ【著者】
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • KADOKAWA(2017/06発売)
  • お盆休みの読書に!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/17)
  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041026311

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内容説明

少女アスナは、地下世界アガルタから来た少年シュンに出会うが、彼は姿を消す。アスナは伝説の地アガルタを目指すが――。『君の名は。』新海監督の劇場アニメ『星を追う子ども』(2011年)を小説化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

扉のこちら側

55
2018年269冊め。新海作品は監督本人によるノベライズだと映画の中で回収されなかったエピソード等が補完されるものという印象だったが、やはり著者が違うとそこは期待できないか。監督本人によるノベライズに期待。2018/07/06

ピロ麻呂

40
展開が早く、いつの間にか読了(^_^;)会話が多く読みやすいけど、情景描写が少ないので状況がよく分からず…映像で観た方が良さそう~(^_^)2017/06/26

Walhalla

38
新海誠監督の同名劇場アニメのノベライズですが、同氏の他の作品と比べると、かなり趣が異なりますね。なんだか、いくつものジブリ作品をミックスしたような、そんな感じがしました。2020/12/17

Peter Rabbit@ポプちゃん大好きです

23
《あらすじ・感想》アスナはある日「アガルタ」から来たという少年シュンに出会う。心が通じ合い始めた二人だったがそんなシュンが突然いなくなってしまう。シュンに会いたい気持ちが抑えられなくなったアスナの前に、シュンと瓜二つの少年が現れ、またそこにアガルタを探す教師が訪れ3人で旅に出る__。とても感動した。新海誠さんの作品を全部読了しようと努め始めた一作目でここまで感動させられるとは。とても泣けるし勇気をもらえる。そして新海誠ワールドが小説の中でも繊細に描かれていてとても面白かった。次も楽しみだ。是非一度。2022/12/04

RASCAL

22
ちょっとお子様向けでした。映画を見ていないので何とも言えませんが、やはり映画は映画のままが良い?2017/06/26

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