中経の文庫 世界ふしぎ発見！ 大人の謎解き雑学

著者名：「世界ふしぎ発見！」制作スタッフ【協力】

KADOKAWA（2017/06発売）

• ISBN：9784046019929

内容説明

ＴＢＳ系人気番組『世界ふしぎ発見！』が世に送った数々の「謎と不思議」。世界各地には、こんなにも不可思議で、見当もつかないほどのミステリーがあった！　さあ、本書を片手に世界の謎解きを楽しもう！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Hiromix]

おもしろかった。まぁテレビで見たものばかりやけど、ちょこちょこある豆知識的なんよかったわ。そして、まだまだ続いて欲しい番組でもあるわ！

2017/09/20

[スプリント]

世界ふしぎ発見で取り上げられたテーマをもとに有名なものを収録しています。大自然あり、偉人あり、文化・風習ありと盛りだくさんです。

2017/07/31

[daichan]

面白かった。世の中知らないことだらけだ。

2018/05/23

[千木良]

放送30年を超える長寿番組の名前を冠した雑学本。「古代都市・古代文明」「神話・伝説」「大自然」「偉人」「文化・生活」の５つのテーマに65の話題を収録。番組での取りあげられ方やスタジオのやり取りなどの記載を期待していたのですが、番組に関するコラムが４本あるほかは、普通の雑学本でした。放映中のテレビ番組の協力だけあって、世界各地で活躍した知られざる日本人など、最近のトレンドによる話題が豊富な印象でした。

2017/11/25

[無理無理無理]

番組内で取り上げた世界の「謎」や「不思議」を厳選し紹介。中国に伝わる不老不死をかなえる食べ物「太歳」の話や、ノアの方舟の残骸と思しきものがアララト山で発見された等、心踊る話が満載。 バイカル湖の話が一番のお気に入り。百年ほど前、ロシア革命が勃発し、赤軍と白軍がバトル。劣勢の白軍は、赤軍の手から逃れるために東海岸を目指す。バイカル湖を渡れば追っ手をまける。残り２５万の人間は最後の力を振り絞り、渡ろうとするが、真冬の寒さで悲しくも全滅。今も２５万人の魂がバイカル湖の底で眠っているそうです。悲しいですねー。

2018/01/17