一流の人はなぜそこまで、靴にこだわるのか?

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一流の人はなぜそこまで、靴にこだわるのか?

  • 著者名:渡辺鮮彦
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • クロスメディア・パブリッシング(2017/06発売)
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  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295400721

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内容説明

一流が選ぶのは、新品よりも使い込まれた本格靴。自分に合った一足を見つけ「人生を共にする相棒」に育てるためのすべて。<b/>

靴はビジネスマンの必須アイテムです。

「どんな靴を履いているのか」に、その人の性格や仕事の仕方があらわれると言っても過言ではありません。

つま先が汚れていたり、かかとがすり減っていたり、あるいは見るからにヨレヨレだったり……。

ろくにメンテナンスもせず、こんなだらしない靴を履いていたら、得られるはずの信用も失ってしまいます。



なかには「靴は消耗品」「どうせ履きつぶすものに手入れは要らない」という人もいるでしょう。

でもそれは、いわば二流の考え方です。



一流は自分に本当にぴったりの一足を見つけ、適度にメンテナンスをしながら大事に履き続けます。

そうして多くの時を共にした靴は、まさにかけがえのない「相棒」。

仕事、そして人生をより実りあるものにしてくれるアイテムとなるのです。



本書では「そもそもビジネスマンにとって靴とは何であるのか?」を深堀し再定義するとともに、

基本のスタイルやデザイン、製法から、ビジネスにおける足もとのTPO、スーツと合わせるときのワンテク、

さらには自分にぴったりの靴の選び方、長く履くためのメンテナンス術などを紹介。

靴にまつわる哲学と美学と知識が詰まった、ビジネスシューズのすべてがわかる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

56
大半が靴の説明。靴に関しては自分の装いを時代に合わせて変えていくのではなく、頑なに自分のスタイルを守り通している場合が多いという。2020/05/13

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

27
靴にももっとこだわるべきと痛感させられる内容でした。2017/09/23

u1

23
直ちに靴を磨きたくなる本!最近、磨いてない…元々月一では磨く習慣が出来てたのに、一回サボるとどんどん間があいてしまう。でも、これを読むと、やはり靴は大事だと思わされた!一流がどうとかじゃなくて、人間として靴を大切にしなければならない!紐を解かずに靴を履く行為は、してはいけないらしい!めっちゃやってた!足にもよくない!一般的に3万円以上が望ましいと言われているが、別に高価な靴を買う必要はない、とあり、好感が持てた!やっぱり自分にはラバーソールが合うと思う!足裏から異常な量の汗をかくから!2020/05/09

baboocon

16
煽り気味のタイトルに反して、中身は至って真面目な紳士靴の入門書といった感じ。チーニーのカントリーシューズに関しては著者の好みがもろに入っていますが…。黒の内羽根式ストレートチップ一辺倒だったけど、フルブローグやプレーントゥにも手を出してみようかな。2018/02/20

baboocon

15
再読。今年に入ってからけっこう紳士靴、カジュアル靴ともに買ってしまっているけれど、紳士靴はついつい好きな内羽根式のストレートチップ(オックスフォード・キャップトゥ)を買ってしまう。そろそろローテーションに必要な数は揃ったので、この本で薦めている外羽根式のプレーントゥや内羽根式のフルブローグ、カントリーシューズにも手を出してみようかな。2018/03/14

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