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内容説明
ノーベル賞のかげに「プレゼン」力あり! 日本を代表するふたりの「知の巨人」が熱く語る!プレゼンテーションの重要性とノウハウを語りつくした一冊。人の心を動かすのは、リアルな言葉の力だ。人前で話すのが苦手なあなたでもできる!さあ、失敗を恐れずプレゼンで人生を切り拓こう!NHK「スーパープレゼンテーション」待望の書籍化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
35
流石のお二人で、読んでいてワクワクする。プレゼンテーションの基本が述べられていて、自分も心がけていることも沢山あった。大学生の前でプレゼンテーションすることもあるので、この本でのポイントをネタにもできるなと思う。さっそく、準備だ。2020/09/01
miu
21
プレゼン力は身を助ける。これ本当に。あの山中先生もそうおっしゃっている。プレゼン力はプレゼンする時だけ役に立つ訳ではない。お客様だったり家族だったり、色んな場面で応用可能。そして効果絶大。self us now の3つの要素は接客でも使えそう。もしかしたら就活だって婚活だって(?!)プレゼン要素必要かもよ。ってことは、やっぱり人生の節目でポイントになるのはプレゼン力。勉強しよう。2016/12/30
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20
面白かった。あまり普段読まないハウツー本だが、自分用にノートにまとめながら読んだ。伝えたいことを一つに絞って13分。確かに。
ルル
12
プレゼン力というよりは山中さんを知ることができる本、でしょうか(*^^*)2016/11/27
乱読家 護る会支持!
8
研究は半分、残り半分は「どう伝えるか」。スライドで見せるのは、文字ではなく絵。スライドには連続性が必要。ポインターは、必要最低限に。聴衆が理解できないのはプレゼンターの責任。「なぜ、私が?」「なぜ、われわれが」「なぜ、いま」の三要素で構成を。自分の為のメモをスライドにするな。と、これを読んで、ピンときた方は、ぜひぜひ、秘密結社イグアナの会の「オトナの自由研究」で発表しよう!!2017/04/04