The New Fifties<br> 力を抜いて生きる

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The New Fifties
力を抜いて生きる

  • 著者名:有馬頼底【著】
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 講談社(2017/06発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062692830

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内容説明

名僧が説く人生の極意--「いい加減」に生きてこそ、ほんとうの「力」が出る! 力みかえる現代人。力みから争いが生まれ、妬みが生まれ、欲望や執着心が生まれる。足ることを知れば、他人と比較することをやめれば、心が満たされる。過ぎ去ったことに悩まず、まだ来ない明日を心配せず、「いま」に徹する生き方こそ人生の極意。 生きる指針を与えてくれる禅の言葉も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

九段下古本巡り

4
喜捨、執着心をすてる、自分のものをてばなすことは執着心を捨てる事、もっと捨てていきたい…本来無一物の意識で生きていけば怖いものや緊張もなくなるのでは?諸行無常の人生で、幻と捉えられるなら無我にもなれるし、それを腹を括るとも表現できるかもしれない。煩悩、執着、自我、この3点のせいで迷ってこの世にいる感覚も持ち、妄想を断ち切り1日今を徹底していきていたい。本質を目極めて本来何も存在しないと悟れば楽になるのに、、力を抜いて生きるには妄想せず今を生きること!2024/06/10

九段下古本巡り

4
病気ではなく妄想が人間を食い殺す。未来や過去を考え妄想し今目の前にあるモノに集中できていない事に気づく日々…今、現在をありのままに観察して動揺する事なく、見極める事は努力意識してやっとという感じ、忘れた頃にまた妄想。それは執着してる事だという。諸行無常の世の中、ものや他人と比較しても際限がないのになぜやってしまうのか?知足の念で、今に集中してこの世はすべて幻、生死だけが確定事項と区切ればかなり楽になる。もっとあるがままに目の前の何かを見たい2024/06/03

D-5

0
★★★★2016/09/26

ゴンタ

0
禅の気持ちの心得2022/01/12

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