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内容説明
有名小学校入試で実績NO.1の「こぐま会」が賢い子どもをつくる幼児教育最新プログラムを公開! 小学校入学時点で差はついています。3歳から6歳児には相当の教育が可能なのです。しかし、それは単なる詰め込み教育ではなく、また3歳で小学校の問題が解けた、といったものでもありません。幼児達の年齢に即した、将来の知的活動に必要な「論理的思考力」を身につけるための教育こそ必要なのです。(2006年5月初版刊行)
目次
はじめに
序章 学力低下論争と幼児期の基礎教育
第一章 基礎教育を考える視点
第二章 論理に強い子を育てる
第三章 視点を変えてものを見る目を育てる
第四章 数に強い子を育てる
第五章 図形感覚を育てる
第六章 聞く力・話す力の基礎作り
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
羽
14
小学校の算数教育の先取りではなく、あくまでも日常の生活体験を土台にした数的経験を通して、数概念を支える論理的思考力を身につける、という考えのもと編み出された教科前基礎教育のメソッドを知れる一冊でした。また日常生活の中で、自分の体験に即して、生き生きとした言葉を身につけることも大切と言われています。小学校入試は“年長児が秋までに当然身につけておいて欲しい「ものの見方・考え方」をはっきりとした形で提示しています”という言葉にハッとさせられました。子どもの遊びに算数の要素を加える時は、本書に頼ることにします。2025/06/07
りょうみや
12
小学校受験を念頭に置いた内容。ここでの考える力は≒論理的思考力。量と論理、視点と位置、数、図形、言語(聞く力と話す力)に分けて解説があるが、それぞれの章の最後にある年齢ごとの学習チェックリストは発達の目安として参考になる。2018/01/21
さくら
3
また子供が3歳過ぎてからしっかり読みたい。2022/04/22
SNOOPY
1
結構本格的に勉強を教えたい人向けの本です。ここまでではなくても算数の基礎となることを遊びながら教える参考になりました。2015/11/24
きょん
0
どちらかというと早いうちからがっつり知育をとりいれていこう!という本。 受験とか向けにこういうことを幼稚園期に意識したらいいがまとめてある。2018/05/15
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