内容説明
【秦 基博がデビューからの10年間で発表した本人作詞の全楽曲について自ら語り尽くす】
作詞全88曲*を基に、秦 基博が自ら10年間を見つめ直した まさに「秦 基博の基・素・元」を棚卸しするような一冊(*提供楽曲等除く)。
「ひまわりの約束」や「鱗(うろこ)」、「アイ」、「メトロ・フィルム」、「70億のピース」など数々の名曲のフレーズをキーに語られる自身の原風景やルーツ、発想の源流、
日々感じていること、そして音楽との向き合い方……。
さながら秦 基博の脳内、体内を巡るように読み進めていく本書。
一冊を通して、秦 基博の人物像と世界観が立ち顕れる。
また、その独自の視点から綴られる言葉のそこかしこには、誰かの心を掬うような“気づき”も無数に散らばっている。
「あぁ それでいいのかも」 「物事ってそう考えると面白いかも」 「景色ってそういう捉え方もあるんだな」???
いつもの何気ない光景すら、違って見えるかもしれない。
そう、これは[秦 基博的・万葉集]、 なのかもしれない。
【膨大な語り下ろしで綴った永久保存版】
main contents{全作詞曲(88曲)を基に、秦 基博の人物像・世界観を巡る}
special contents{撮り下ろし口絵}{はたのあしもと}{はたのかいもの}
ほか、本人自ら撮った写真なども収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シェルター
17
私、秦さん、好き。 記念すべき500冊目は、前から決めていました。 いつから好きかは分からない。でも、この作品は、『あ』から始まるタイトルのエピソードで、凄く嬉しい事実と、しばらく頭が真っ白になる現実と(笑) 色んな意味で発見のあった一冊となりました。 高校生の頃のリサ・ローブ、私も聞いてたよ!と叫びたい(笑)『stay』が1番好き。 秦さんの歌の1番は『朝が来る前に』。MVの今宿麻美さんも同郷と知り、私は勝手に親近感を抱き、より一層ご縁を感じ、それ以来好き。曲を聴きながら、一緒に読む、癒されました。2020/01/20
ほうき星
14
曲にまつわる話満載。ファンは必見です‼(*゚▽゚)ノ秦基博の人物像があちこちに散りばめられ、なかなか楽しい内容になってました。だけど、ほんとに漫画が好きなのね➰2017/05/11
ひろみ
12
歌がうまい声がいい、だけが注目されがちだけれど、秦さんの本当の良さってそこじゃないんだよね、そうそう、と読みながら思いつつ、それでも多分いま日本のシンガーソングライターで、弾き語りで、とにかく一番凄いと思うので、騙されたと思って一度生で聞いてみることをお勧めします。神様からのギフトとしか言いようのない声ってある。息をするのも忘れて聞き惚れてしまう声ってなかなか出会えない。音源の数百倍良いのでぜひ。2017/05/06
かめぴ
11
ひまわりの約束は、大好きだ。声も好き。でもインタビュー本だったか。。最近は星野源をはじめ自分で書いている人が多いから、ちょっと残念。歌もひまわりしか知らなかったから、他の曲も聴いてみよう♪2017/09/09
はな
0
秦基博さんの歌、好きなので。
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