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内容説明
松岡修造さんも推薦! 綿貫三兄弟を育てた画期的指導法を大公開! 本書のセールスポイントは、「テニスの技術」解説よりも「テニスの教え方」に的を絞っていること。テニス経験者はもちろん、これまでテニスをしたことがない親御さん、指導者になるかたでも、子どもたちにテニスを教えるためのエッセンスがギュッと詰まった一冊です。子どもたちがやってしまいがちなミス、集中力が切れず大事なことが心に残る教え方、年代別で気を付けるべきポイントなど、テニス指導の現場を数多く経験している著者ならではの切り口で、わかりやすく解説しています。自身の息子3人をプロテニス選手に育て、次世代を担うトッププレーヤーを数多く生み出す著者の指導法を、あますところなく大公開!【こんな方に読んでほしい!】■テニスを教えたいけれど、方法がわからないで困っている方■テニスの経験はあっても自身の練習経験からくる方法だけしか指導方法がなく、幅広い角度からの指導方法を身につけたいと思っている方■何をどうやって教えていけばいいのか? また、何からどの順番で教えていけばいいのか? など、悩んでいる方■ジュニアのテニスで頑張っている我が子に良いアドバイスを送りたいと思っている親御さん■自身にはテニスの経験がないのに、コーチを引き受けなければならなくなったテニス部の顧問の先生■テニスをはじめた子どもたちに、テニスを大好きになってほしい!と思う親御さんやコーチのみなさん ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
FK
4
参考になることもあるし、そうなのかなということも。基本はあまり生徒に対していらわずに、ということ。いずれにせよ私が実際に子どもたちにテニスを教えることはない。大人同士で楽しんでやっているだけだが、少しでも上手になりたいということで目を通す。2017/10/15
ラムネ
3
この本は素晴らしい。 技術の指南書で、こんなに分かりやすい本は珍しいと思う。 直感的で具体的なアドバイスが多く参考になる。 ボディターンはテイクバックのことで、 手を引くのではなく身体を捩じり、その反転力をぶつける。 振り子のスイングと合わせ、強いボールを打つことを教えてくれる。 「弾んだ、当たった」のタイミング取りも面白い。 ああテニスやりたくなってきた。コートへ急げ!2017/05/24
dokulogue1
1
図書館本。丁寧にテニスを教えるなら読んでおく本。謎の理論が跋扈する硬式テニス業界(昔のテニス教本も例外ではない)の中で、誤解の少ない教え方を提示している。また、日本でやることを前提、つまり環境としてあまり恵まれていなくともできることを書いている。綿貫兄弟のPRについてはよくわからない。無くても十分に説得的かと。2019/09/03