何があっても必ず結果を出す!防衛大式最強の仕事

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何があっても必ず結果を出す!防衛大式最強の仕事

  • 著者名:濱潟好古【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • あさ出版(2017/06発売)
  • 天高し!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~10/13)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860639860

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内容説明

上級生の“指導”、
徹底したタイムスケジュール、
1つもミスを許さない行動管理――。
1学年時で100名超が逃げ出す
日本一厳しい大学生活の中で学んできたことは、
誰も教えてくれない確実に結果を出すために必要な最強の仕事術だった。


自衛隊と一般企業ではもちろん仕事内容は違いましたが、
1つだけまったく同じことがありました。
それは『どんな状況であれ、最高の結果を出すことが求められる』こと。

入社1年目。強力な営業ノウハウがあるわけではありません。
毎日、目の前の膨大な量の仕事に追われ、
それぞれの仕事が中途半端になり悪循環に陥っていました。

為す術がなかった私は、
防衛大学時代で学んだ「結果を出すためにすべきこと」を
仕事に応用してみることにしました。

すると状況が一変。
ぐんぐん営業成績が上がり、入社2年目から4年連続売上ナンバー1、
営業MVPも独占、さらには入社6年目で異例の営業部長就任、
2年間で会社の売上を160%アップさせるなど結果が出たのです。


本書では防衛大という「何があっても結果を出す」ことを求められた組織で学んだうち、
私自身やセミナー等に参加してくださった受講生の方々が
実際に仕事をするうえで役に立った考え方、行動ノウハウなど、
「最高の結果をだす」最強の仕事・時間術をよりすぐって紹介しています。



■目次

●第1章 最高のアウトプットこそ最強の仕事術
・最強であるために必要な4つの仕事力
・何ごとも最高の「アウトプット」をイメージしてから動く
・どんな時も魚は釣り続ける
・当たり前にはそれだけの意味がある
・一人でがんばらなくてはならないことなどない

●第2章 プレッシャーに打ち勝つ「セルフコントロール術」
・エリート自衛官から学んだ「セルフコントロール」に必要な2つのこと
・自己否定は最強の戦力ダウン
ほか

●第3章 余裕を生み出す「段取り術」
・目的と対象を定めてから行動に移る
・高速「PODCAサイクル」が打開策を見出す
ほか

●第4章 他者と圧倒的な差をつける「時間術」
・時間は与えられるものではなく「つくる」もの
・「先延ばし」は最終手段にする
・重要度が低く緊急度の高い仕事は倍速で片づける
ほか

●第5章 働きやすい環境をつくるための「先読み術」
・「遠く」を見るのではなく「近く」を読む
・誤解を防ぐ「数値化コミュニケーション」
・上司への報告は「タイミング」を読む
・「周囲」を勝たせることに注力する
ほか

■著者 濱潟好古

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

43
防衛大、まさに軍隊。時代錯誤やなあ。それでも、経験しておくことで得るものはありそうです。我々は本書を読んで、知識を得ておく、なんて楽な生き方だろう。以下メモ。最高のアウトプットをイメージしてから動く。どんな時も魚は釣り続ける。起床ラッパで起きる(これは単に気持ち良さそう)。全力で行動する。自分の落ち度は素直に認める。インプットの量がアウトプットの質を上げる。願望も健康もルーティン化してしまう。まね+改善で最大成果をあげる。空気を読むには、上司をよく観察する。2022/10/22

ごへいもち

18
防衛大というところだけが売りかも。防大って在学中は税金から給料を貰っているはずなので卒業後は自衛隊に入らなくちゃいけないのでは?と疑問2017/06/24

17
リミテッドにて ●1人でできることはたいしてない ●やめることを考えたことがない人は目的が明確。理想の自分の姿が ●組織においてやりたいことよりやるべきことが優先 ●プレッシャーを感じた時こそいま目の前のことに集中 ●手抜きはやるべき手間を省くこと ●現状を変えるには行動を変えるしかない ●自己否定は最強の戦力ダウン ●自力と他力で最良の結果 ●嘘つくな、仲間を売るな、言い訳するな ●2つのことを同時にやると時間作れる。行動と思考の組み合わせがお勧め ▷防衛大のノウハウ。面白かった2020/05/22

yamatoshiuruhashi

16
同じ著者による前作「防衛大で学んだ 無敵のチームマネジメント」を読んでいたので新聞での広告を見て購入。防衛大での特異な生活体験を通して書かれているが、書かれている内容はビジネスにおいて当然のこと。しかしながらその「当然のこと」ができていないことによる組織の未熟、自分自身の劣化が仕事にマイナスをもたらしているのが現実。大変な日々の生活を通して得られる教訓は、社会において共通の重要な教訓である。明日は月曜。さあ、また頑張ろう!2017/07/02

anco

13
最高のアウトプットを出すことが仕事の目的。イメージを立てて、質を高めるために考え、動く。目的を明確にし、理想の自分をイメージできれば心は折れにくくなる。目の前のシンプルなことに集中すれば、プレッシャーもコントロールできる。自分を否定する前にやるべきことはたくさんある、やり方は常に疑い、自分は否定しない。自分に約束して、信頼と自信を積み重ねる。ルールの目的を明確に、レベル設定を等身大に、ルール厳守に対する意識を高くもつ。防衛大学校では頻繁に、いろいろなものが勢いよく窓の外に放り投げられることが分かりました。2017/12/27

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