- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
『スーパーダディ協会』代表である高橋一晃氏、初の著書――。高橋氏は、TBSテレビでTVプロデューサーとして多忙な日々を送りながらも、育児・家事に積極的に関わることで仕事も成功でき、さらにスケジュール・部下の管理も上達できたのだという。その成功の“秘訣”とは、何か? 本書ではその秘密を「賢い時間の使い方」、「SNSアプリの利用法」、「ゆる家事」、「子供と部下の接し方は同じ」など、高橋氏の独自哲学・実体験から紹介して行く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Q
13
リミテッドにて ●男性はかなり気合いを入れないと子育てに積極的になれない ●1番大切なのは家族の行事 ●月一でも花を買うと喜ばれる ●キャンピングカーバースデーでサプライズ ●見本を見せて真似から始めさせる ●自分で調べたレストランに連れて行く ●一流に触れさせる ●逆の立場だったら、といつも子供に投げかける ●子育てにはアメトムチ ●競争してやる気を引き出す ▷著者までは出来ないが、もう少しやってみようと思えた。子育てが仕事にも繋がると考えると少しやる気出そう2020/02/28
7a
4
なんていうか…当たり前のことしか書いてない。と思うのは私が母親だから?子育てが仕事に通じるというのはよくわかるけど、所々私の価値観と違うところが見られてなんだか。ドレスコードのあるお店に子供を連れて行くこと自体はいいんだけど、大人の型にはめ込んでる感じがするし、先読みする力で子供の前から障害物を取り除くというのは自分で考えられない子供になるのでは?「私と子供どっちが大事なの?前は私が一番だったのに」なんて聞いてくる妻は最悪。ところでテレビ業界って超多忙と思ってたけどこの人はなぜこんなにゆとりがあるのだろう2017/09/26
もしもしかめよ
1
考え方、実践している内容は文句のつけようがないくらい素晴らしいが、相対的に見たらまだまだ少数派なのかもしれない。キャンピングカー・バースデーとはユニークで、子供にとっても楽しいだろうと思った。2021/06/03
Humbaba
1
子育てをすることで、相手に自分の気持ちを正確に伝えることと、やってもらうことの難しさを実感する。それと比べれば仕事で他者に依頼をする音のほうがよほど簡単であるとわかる。全く同じようにできるわけではないが、子育てで培ったコミュニケーション技術は必ず仕事でも役立てられる。2017/05/12
Takateru Imazu
1
スーパーダディ ビジネスマンの勧め 2017/3/1 著:高橋 一晃 子育てで感じたことを仕事に生かす。仕事で経験したことを子育てに生かす。一見、相反する仕事と子育てがひとつになって動きだす。この本は、そんな仕事と子育ての完全なる両立を目指す「働く男の新しいバイブル」である。 本書の構成は以下の10章から成る。 ①スーパーダディとは、ただのイクメンとは違う。これからの日本を救うまったく新しいライフスタイル ②子育てと仕事には、こんなにも共通点があった ③いい結婚がしたい男たちよ スーパーダディを目指 2017/05/27