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内容説明
本書は2014年10月に刊行された『リスク・テイカーズ』の改訂、文庫化です。
世界にその名を轟かせるカリスマ投資家たちの肖像と運用哲学を日経記者が描くドキュメントです。
ジョン・トレインによるロングセラー『ファンド・マネジャー』『マネーマスターズ列伝』を継ぐ書です。
単行本はリーマンショック後、市場が大混乱に陥る中、生き残ってきたカリスマ投資家を取り上げました。その後2年が経ち、マーケット環境はアクティブ投資家にとってより困難な時代になってきています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masabi
16
【要旨】6人の投資家の運用哲学と素顔を描く。【感想】各自の運用哲学と経歴をざっと知ることができる。手法の差こそあれども精緻な分析力や揺るぎない自我など共通する点も多かった。2017/06/13
masabi
8
【要旨】6人の投資家の運用哲学と素顔を描く。【感想】再読。2017/10/23
ペンギン伊予守
3
お仕事的にHFはほとんど接点がないので、本書で初めてRay Dalio氏のことを知り、本書で取り上げている他の投資家に比べてものすごく共感するところが多く、なぜだろうと考えながら読んでいたら、Dalio氏のBridgewaterの投資戦略がグローバルマクロで、意外と似たようなリサーチをしている会社だからということがわかりました。日本語ではほとんどメディアの記事はありませんが、HFとしてはジョージ・ソロス氏を超えた存在なので、もっと広く知られるようになればいいのにと思います。2017/05/20
AM
1
投資の勉強としてはもちろん、読み物として単純に面白い一冊。カリスマたちの人生や信念がどうやって形成されたかというストーリーは映画化したら面白そうです。2023/06/27
ろろろ
1
アメリカを代表する著名な投資家の考えや生い立ち等をチャプター別に紹介している。所々に登場する日本人ファンドマネージャーの批判が若干鼻に着くが、読み進めていけばなんとなくわかってくる、その理由。この作者は、これら偉大な投資家達のミーハーなのだ。彼らの放つ情熱や異端性、類稀なる能力に恋を焦がれている。そういった視点で読んでいくと、これらカリスマ達へに対する若干の主観性もよくわかる。2018/12/30
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