内容説明
累計400万PV超えのブロガー・ややこが、汚部屋を卒業するまでを赤裸々につづった1冊。
もともと片づけが苦手だったアラサー女子の著者。前職は超多忙で毎月残業100時間……。帰宅できないこともあり、家と職場の往復を繰り返す日々。
やがて、心も身体もむしばまれ、気がついたらオベヤー(汚部屋の住人)になっていた。
心がポキリと折れる前に、身体が悲鳴をあげて転職を決意。転職後は時間の余裕ができたものの、なぜか部屋はキレイにならず。
その理由を、自分と向き合うことで見い出し、おそうじとともにブログもはじめる。
ひたむきに汚部屋に立ち向かう著者と、ブログ読者さんとの強い絆、随所に散りばめられたおそうじテクニックは必見!
目次
はじめに
本書に入る前に
1章 アラサー・ややこと汚部屋
2章 おそうじ開始
3章 ものと向き合う
4章 ブログを通して身についたこと
5章 汚部屋を卒業した、その後
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
283
ビフォーが凄すぎて驚いた。ここから一生懸命片付ける姿勢は見習いたい。私も部屋を綺麗にして人をいつでも呼べるようにしたいな。2017/08/02
♪みどりpiyopiyo♪
46
お仕事資料に。■今お片付けで困ってない人でも、忙しくなったり疲れちゃったり 体調を崩したり心配事が出来たりすると、途端に片付けられなくなることがあります。汚部屋って心掛けの問題じゃなくて、限界まで頑張って心がポキッと折れちゃうと簡単にそうなっちゃうんだよね。■この人は、残業の多い職場から転職して、blogで読者に励まされながら自力で片付けを成し遂げました☆ ■一度崩れた部屋を自力で回復させるのは誰にでもできる事ではないから、困ったらプロに相談することもおススメです (๑`・ᴗ・´๑) (2017年)(→続2018/09/01
おれんじぺこ♪(16年生)
25
お片付け系は図書館棚にあると手にしてしまうけど、beforeはなかなかの汚部屋っぷり。さすがの私もここまでではない。…と思っていたらこれみた次男が「いやいや、そんなにかわらないよ、うちも」と冷静に言い放った・・。確かに忙しかたったり、もうちょっとしたらまたこれ使うなってものは、つい「ちょっと置き」をしてしまって、それをしまう場所があるにも関わらず積んでしまうのだなぁ・・・反省。で、欲しいときに、確かあの山(笑)の中にあったはず、と探す。これの繰り返し。←片付けろ私2020/09/14
ごへいもち
13
今回はブログと4コマを。よく頑張りました。?2018/10/14
arisaka
12
ブログ本。忙しさのあまり気がつけば汚部屋の住人。このままではいけないと一念発起し、自分を鼓舞するために片付けの様子をブログで公開することにした、とのこと。下駄箱に食器が入っていたことが衝撃的。忙しさは人間をダメにする。片付けよう。2017/10/20
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