UFOはまだこない

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紙書籍版価格 ¥1,540
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UFOはまだこない

  • 著者名:石川宏千花【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2017/05発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062167055

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内容説明

オレと公平は、小学校時代から無敵の存在だった。中学に進学してからもその「絶対的な力」を誇示したまま、二人でおもしろおかしくやっていけるはずだったんだ。それなのに――。あの空の向こうに、オレたちは何を見たのだろう。“肉食系”中学男子のリアルな青春!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はる

25
こんな中学生ばかりだったらいいのになーって本当に思った。こう言う子がトップに立ってたら凄くすごしやすいと思う。確かに最強なのは学校の中だけかもしれないけど、この子達となら強い絆が結べそう。その絆は大人になっても続くって思える。私もこんな絆がほしかったって思える一冊でした。2016/05/02

☆よいこ

12
中学1年生の土屋亮太(つちやりょうた)はクラスの中で最強、スクールカーストの中のトップにいた。でも相棒の宮城公平(みやぎこうへい)がいきなり電波系になって、面白くない。イライラした毎日を送っていたが、幼馴染の先輩に声をかけられ癒される。くだらない世界の中でも自分の周りだけはくだらないことをさせない、自分にはその力があることに気づき進み始めた。いわゆるリア充の「俺ってすごいんだぜ」系主人公の話だけど、ぎりぎり嫌味なく(個人感)読める。青春って楽しそう。2017/11/16

もえたく

11
小学生時代から、賢くて運動できカッコ良い亮太と公平は中学になっても、みんなから一目置かれる存在だったのに、公平が不思議系になってしまい、戸惑う亮太。その真相は、などを含む、やんちゃな中学男子青春ストーリー。まるで、池袋ウエストゲートパークの中学生版のようでした。特にスクールカーストの頂点に君臨するスバル先輩はキングのイメージだっただけに、ラストは切ない感じでした。2017/10/07

ふぅ。

11
主人公は中学一年生の所謂イケてる男の子、亮太。自分の言動一つでクラスメート、さらには先生にまで影響を及ぼすほどの地位に位置する彼だが、年齢相応の悩みを持つ。そんな彼の複雑な悩みを解してくれるのは、いつも一緒である親友、公平ではなく、二つ上のスバル先輩である。作者の思春期ならではの複雑な心理描写が上手く、どこか引き込まれる。そして、題名の割にSF要素はほぼ皆無だが、題名自体が伏線となっており、最後の最後でその意味に気づくことができる。2014/04/12

B.W.

11
本作を読む現役世代の大半は、亮太・公平的な位置にいない者たちでしょう。そんな読者達は本作に何を感じるのでしょうか?本作を読んだという亮太や公平ではない親戚の中学生に聞いてみよう。土谷亮太に宮城公平、ザワケンとか登場人物のネーミングが何だかな〜って感じ(笑)まあ悪くはない。2011/03/02

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