内容説明
SNSで大反響を呼んだ33歳漫画家志望(♀)の脳梗塞体験が遂にコミックス化！ 「ふんわりジャンプ」サイト内でも人気上位を占め、出張配信中の「ピクシブコミック」では、第1話累計15万PVを記録!! 杏林大学医学部 医学教育学 准教授 冨田泰彦先生に聞く『教えて！脳梗塞のこと』作者のお姉さんの視点で描く『妹が脳梗塞になった話』退院からの1年を描く『その後の話～あれから一年経ちました～』など、描きおろし27Pを加え、連載を読んでた人でも読み応えバッチリのボリュームです！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akiko
9
私自身3度脳梗塞を経験している。ラッキーなことに後遺症は0ではないが、わからない程度で済んでいる。いろいろと脳梗塞の本が出ている中、非常にわかりやすく、まったく知らない人には最良な本だと思う。ちなみに私が初めて発症した時は救急病院で号泣しました。仕事休めると思って。そのあとは、作者さんといっしょで、ダメと言われているのに、トイレに行こうとしたり、まぁめんどくさい患者でした。三度目はまさか再再発だと思わず、そのまま会社に行き、先生に怒られました♪2019/03/26
まつじん
7
自分も気を付けよう！2018/07/29
かわうそ
1
☆☆☆☆2017/10/23
ビシャカナ
0
典型的な仕事をしながら漫画を描いてるオタクの著者が突然の脳梗塞、著者は意外と楽観的でお調子者ではあるが、麻痺も残るなど後遺症もある。それでも家族の支えもあって回復。しかしついこの間も気になっていた漫画家が脳梗塞で亡くなる訃報を聞いたばかり、他人事と思わず自分も健康に気をつけたい。まずは水分補給かな。2017/10/17
Mr.deep
0
心の底から怖い若年性の脳梗塞の闘病記。もって他山の石としたいものです。合言葉は「ちょっとでも異常を感じたら即病院へ」2021/01/23
