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内容説明
いつもきれいな部屋にするためには、ただ、部屋を使いやすく、片づけやすいように、自分に合った「仕組み」をつくるだけ!散らからない、汚れない、探さなくていい――「予防掃除」という、まったく新しい考え方! ◆帰宅後5分の「動線づくり」が、すべてのカギ!◆「ものを浮かせる」と、驚くほど掃除がラクになる◆「落ちない汚れ」がつかなくなる方法◆こんなものを「増やさない」ことが大事……etc.キッチン、リビング、水回り、玄関……「夢みたいにいつも片づいた部屋」を手に入れる法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のんぴ
6
動線や頻度など人の動きを考えてものを配置。床に置かないように吊るす。無駄に動かずに済むようによく使うものは複数個所に置いていい。少しづつでいいから不要なものを捨て、生活スタイルにプチ掃除を組み込む。朝寝室からリビングに行くときにフロアモップをかけるなど。紙類は「エバーノート」というアプリでデータ保存。片づけの目的は先を見通して「用意ができている自分」。やりにくいところがあったら見直す。慌てなくてすむように前倒しの習慣をつける。時間は有限。疲れているときは堂々と手抜きコースを選ぶ。まあやってることも多かった2018/07/26
miu
6
片づけに追われないために、生活動線の中に片づく仕組みを組み込むという考え方。それはわかるけどイラストや写真がほとんどなく文章だけなのでイメージがしにくかった。整理収納アドバイザーの講習でも感じたことだけれど、整理収納とインテリア、おしゃれな暮らし、というのはひとくくりのイメージではあるが、整理という名の取捨選択から始まり選別して要らないものを処分し、置き場を決め、それからさらにおしゃれな収納をするというのは長い長い道のりなのだ。この本はその序章の整理に関する本。2017/01/15
wiki
4
半分自分のため、半分仕事のため。散らからず、汚れず、探さなくてもよい部屋には仕組みがある。他書でもよく言われる事で特段目立った話はない。結構片付く仕組みは簡単だ。実践的な細々した内容もあったので少しでも参考にするときっと有用だろう。私の部屋は紙がやたらとあって整理しきれていない事と、服や靴も着ないものが多く邪魔である事、この二点を解消しようと思う。本がどんどん増えているから、真面目に書斎が用意できる家に引っ越したい。が、先ずは要らない本は捨ててもいいかもなあ。2018/04/17
ひつじ
4
借り物。片付けしなきゃなぁ…。食器棚の上に新聞紙敷こうかな。2017/03/27
MILKy
2
片付けはその仕組みつくりがものを言う、と。なるほど。そして片付けは人生にも繋がるのだ、と。ストックは+1まで!いやこれマヂで!!寧ろ、買う時は1つで買うこと、と家族にはクチを酸っぱくして伝える。その積み重ねがゴミ屋敷か否かを左右する。換気扇をつけるタイミングって火をつけるくらいにしてた、目からウロコ!冷蔵庫の上にはラップで汚れ避け。リビングには個人のものを持ち込まないのは徹底したいケド難しい。寧ろ個人の物置きにされてる感否めなく。料理のみならず家事ってメリハリが大事!ゆるいトキはゆるくで。※割れ窓理論!2017/01/01