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内容説明
代表作『おそろしくて言えない』はじめ霊コメディといえばこの人!霊ジャンルの第一人者が白泉社で久々に描く高校生男子の霊と共存物語。笑いと涙の絶妙のブレンドはさすがの桑田節。御賞味下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんにゃりん
15
安心安定のくわ太節。あとがきが無いー。にょろりさまいないー。それが悲しい。本編より。(´;ω;`)2017/02/12
ふゆ
10
こういうラストになることはわかってた。わかってたのに…!まさに「号泣する準備はできていたのに!」by野中。最終話を読んで口絵を見返したら、また涙。2017/02/26
Jimmy
5
相変わらず脱力なのに泣かせます。名人芸だなぁ。2017/03/12
山崎にう
5
事故死した友人の霊に取り憑かれた男子学生の、明るくてのんびりした〝目指せ、成仏!〟コメディ。桑田先生の漫画はテンポのズレた登場人物たちの噛み合うような噛み合わないような会話が好きです。個性的すぎて嫌われちゃいそうな人が、普通に受け入れられてる。どんなに好き勝手に生きていても、「それでもいいよ」と許してくれる世界。こういういい加減な世間が欲しい!2017/02/12
A.Sakurai
3
すごく久しぶりの白泉社からの単行本。雰囲気は確かにあの頃のままで、20年前の作品と言われても信じてしまいそうだ。でも、違う。少人数の登場人物を中心にグダグダで展開するのは同じなのに、何かが足りない。少ないページ数で間隔をおいた連載というテンポの悪さだろうか。2017/11/21