(シェイクスピアの)遊びの流儀

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(シェイクスピアの)遊びの流儀

  • 著者名:小田島雄志【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 講談社(2017/05発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062692588

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内容説明

心とからだがほぐれる会話のツボを満載! 著者はシェイクスピア研究の第一人者。膨大な作品の中から遊びの精神に溢れた会話や場面を抜粋。名作のエキスと共に著者の抱腹の交遊録と遊びスピリットを味わう。――それにしても吉行(淳之介)さんや矢代(静一)さんの遊びにかける熱心さはすごい、という感嘆である。あの熱意はなんなのだろう。――<本文より>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

法水

4
シェイクスピア作品も絡めつつ、吉行淳之介さんや遠藤周作さんら遊びの達人たちとの交流を綴ったエッセイ集。小田島さんの遊び心があればこそ、言葉遊びをはじめとしたシェイクスピアの笑いの要素を日本語で再現できたのだなぁと納得。しかしビートたけしさんが小田島さんをたけし軍団に誘い、”ヴェニスの坊さん”なる芸名まで用意していたとは。2017/05/24

くま

0
シェイクスピアが云々ではなく、小田島氏の交友関係がとっても面白かったです。とっても素敵な方々に囲まれて小田島さんがあるのだなーと。2010/07/22

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