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内容説明
成功されている人や一流の人のほとんどが、その要因について、「ご縁に恵まれました」と言う。だれでも大きな縁には気を入れて接するが、この人たちは、小さなご縁ですら大切にしている。
「小才は縁に出合って縁に気づかず、
中才は縁に気づいて縁を活かさず、
大才は袖振り合う縁をも活かす」
才能豊かな人は、わずかな触れ合いでも縁と気づき、その縁を活かして、さらに豊かな人生を歩む、という意味。本書ではここを深く掘り下げると同時に、キャッチした縁を広げ深めながら長く続けていくための心づかいや、そのためのシステムづくり、さらには悪い縁を見分けていく方法などが書かれている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
8
なるほどな〜。小さな縁を大切にしないといけないことが改めてわかった。2017/08/20
キンセンカ
3
袖振り合うも…と言う言葉どおり。2017/08/29
米山智裕@Share読書.Com
3
【ご縁に気づく感性から磨いていこう!】 人事・労務問題の第一人者として著名な弁護士・高井伸夫氏が、成功者や一流の人は、なぜ小さな「ご縁」を大切にしているのかを説く一冊。縁とは何でどう育てるのかを知る。 <3つの実践ポイント> 【1】ワクワク感をもって人と会う 【2】メモをとる 【3】相手がどうすれば喜ぶかを常に考える2017/06/22
ジュリ
2
相手がして欲しいことをする、お礼状を書く、興味を持ってもらえそうな話題を提供する、多芸多趣味になるなど、縁を広げるための方法を紹介している。2020/03/28
幸福堂
2
久しぶりの高井先生の本。 ご縁を大事に大切にする事、大いに納得です。 それにしても先生のご縁は素晴らしい。2017/06/13