一般書籍 やつがれと橘の木

著者名：くるねこ大和【著】

幻冬舎コミックス（2017/05発売）

• ISBN：9784344833982

内容説明

貧しい侍から立派な盆栽を引き取ったやつがれだったが…。不思議な縁が、こじれた気持ちを解きほぐす、描き下ろし絵本漫画第５弾！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yomineko＠鬼畜ヴィタリにゃん]

もう今更くるねこ大和さんに夢中🥰🥰🥰八朔一家の五つ子が可愛すぎて死ぬｗｗｗ１万円ほどで買った橘の木の盆栽が破格の値段で売れてしまって、、、？？？死装束のやつがれに爆笑ｗｗｗ

2022/05/04

[yomineko＠鬼畜ヴィタリにゃん]

やつがれシリーズ最高✨✨✨絵もかわいいしどんどん読み進めていると感想が書けなくなる。仇討ちと温情のお話なのに、何故か笑いがｗｗｗやつがれと夏ちゃん、いつまでも幸せにね💕💕💕第一作の「やつがれとチビ」まだ再読していない！！！！

2024/11/19

[つたもみじ]

やつがれ一家と先生一家が楽しくピクニックの最中に、知り合ったのは強面のお侍・橘九太郎。不器用すぎる生き方しかできない久太郎と、家の面子と外聞の為に仇討の関係になった久太郎とイトコの八兵衛。幼い頃は仲の良いイトコ同士だったのだろうなと思うと切ない。オチは泣き笑いって感じでしたけど。そして、やつがれの過去が…。辛い子供時代だったのに、ずいぶんとデ…立派に！ 優しい気質は変わらなかったんだね。死装束でのドタバタも、やつがれと先生のコンビ漫才（？）も、甘夏の尻に完全に敷かれてるやつがれも面白い。

2017/08/13

[糸車]

お侍さんも面倒なのね〜。でもこれが矜持というもの。融通がきかないと言えばそれまでだけど、橘さんは一本筋が通っていてあっぱれ。言い訳せず相手の立場を思いやるなんて中々出来ないもの。じわりと泣ける人情話、くるねこさんたら お上手なんだから。

2018/04/11

[えりっち]

涙の止め方に クスッ&ほろり

2015/11/26