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内容説明
英語が苦手!? でも、大丈夫! 母国語で英語を話す人はたった数%。
思い切って海外留学。その後外資で働きながら学んだ、「デキる」を装う国際コミュニケーション術。
◆デキる人は「フリ」をする!
デキる人は英語が下手でも、外国人とうまくやりとりするちょっとしたコツを知っている。英語が流暢に話せなくても堂々とコミュニケーションをし、相手を自分のペースに巻き込んでしまう。外国人に好かれる方法と、国際人に見せるテクニックさえ知っていれば、必死になって英会話を学ばなくても大丈夫なのだ。
◆英語はあとからついてくる!
英語が苦手だった著者は18歳で豪州の大学の英語強化クラスへ留学。何とか単語をつなげるようになってビジネスクラスで英語習得後、帰国後、米系銀行の派遣社員を経て、米国の大手企業のバイヤーに転進。そこで、英文レター作成や電話、会議などを通じて「できるフリ」をする技術を身につける。そして、国際社会で働く仲間たちの多くが、英語のスキルではなく、同じような「フリ」の技術を上手に使って、コミュニケーションをとっていることに気づく。
その後、国際線CAとなり、15カ国のクルーとともに23カ国をフライト。独自に国際コミュニケーション術を磨いた筆者が、その経験をもとに具体的に語る、英語が苦手でも通じる国際コミュニケーションの秘訣。
話すとき・相手の話を聞くときの態度から、短文だけを使った意思表示、外国人に信用される話し方、電話応対やメール作成のコツなど、英語コンプレックスの人でもすぐに使えるテクニックが満載の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
j
8
外資系CA、中華圏と欧米圏で学んだ経験のある柏木さんが観点の違い、就職時プラスな事など日本と対比しながら、気づいたことをまとめた本。TOEICの事はそれほど触れられていなかったけど、広い分野をサラサラと読めて面白い内容でした。なかでも中華圏(地域によって様々ですが)に住み慣れすぎると日本の生活に適用できなくなるため大変だと書かれていたことで、中国の生活を知りたくなりました。質を落とさないためにはその国の文化の全てに染まるのではなく、良い点を吸収する事。+a 日本らしさも必ず身につけておく。2019/01/11
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