内容説明
村西監督が何から何まで、
包み隠さずすべてお話します。
〈目次〉
[第1章]トランプ時代と日中関係
[第2章]反戦・反原発のオナニー中毒
[第3章]中国とどう向き合えばいいか
[第4章]現代中国の不都合な真実
[第5章]日本のAVが中国を変える!?
[第6章]日本に憧れる中国人
[第7章]ビジネスを通じて見えてきたもの
[第8章]巨大市場とどう向き合うか
村西とおる(むらにし とおる)
1948年、福島県生まれ。高校卒業後、上京。バーテン、英会話セットのセールスマン、テレビゲームリース業を経て「裏本の帝王」となるが、その後、AV監督となって今日に至る。これまで3000本のAVを制作。「昭和最後のエロ事師」を自認し、「AVの帝王」と呼ばれている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョビ
5
そりゃあにんげんだもの、一人一人見てればいいやつも悪いやつもいる。しかしね、国でみたらあまりに危険すぎるわけですよ。そこのところは容認しつつも、考えようによってはビジネスチャンスだったり、金を搾取できていいじゃん!は納得。そういえばニセコあたりの水源を買い占めてる、とか言ってたがまあ、考え方によってはまあ、そうですね。でも、やっぱり水は金より大事な気がするんですけどねー。2018/02/14
katerinarosa
5
アウト・デラックスで拝見してから、気になって読んだ本。テレビに出たときのまんまの口調で語られるあれこれ。こういう風に語るセールスマンがいたら、確かに色々買ってしまいそうだ。2017/09/21
koheinet608
1
この著作は、100回以上訪中をしている村西監督だけあって、実体験からくるエピソードは、かなり面白い。 日本では、想像できないことが中国では起こっているとわかる。 多くの日本人が、中国に対して、良いイメージを持っていないのは、彼らの行動が傍若無人、滅茶苦茶に見えるからだと思います。ただ、行動には、必ず理由が伴って、また、その行動の背景には、さまざまな要因が潜んでいます。一概にマイナスだと判断するのは、非常に危険だと思います。2017/09/10
m_syo
1
「手前ども…でございます」の村西調ではなく、「です・ます」調で書かれていて、内容より本当に監督の本かと気になってしまった。2017/06/03
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