小さな習慣

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小さな習慣

  • 著者名:スティーヴン・ガイズ/田口未和
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • ダイヤモンド社(2017/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478065778

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内容説明

小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動。この方法を使えば、すべてのことは、習慣化し、目標を達成でき、夢を叶え、人生を変えることができる。何しろ「小さ過ぎて失敗しようがない」のですから。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

303
ページ数と文字の量は多いが、じつはタイトル以上の内容がない。要するに「腕立て伏せを毎日1回する」くらいの小さな目標を掲げてそれを継続することが大事だよ、ということを述べているに過ぎない本。ただ、このメッセージそのものは意外とありそうでなかったし、自己啓発書っぽくないかわいい装丁もおもしろい。しかし、じっくり読むほどの内容とは思えない。意外と読むのに時間がかかるが、流し読みでまったく問題ない。2017/12/14

ehirano1

158
「脳は変化に抵抗するように作られている」、つまりこれが脳の内在的論理ということができるかと思います。そこで、この抵抗を緩和するにはなんと「ご褒美」が有効とのこと。これはかなり興味深いです。脳神経科学者はこの辺りを解明しているのでしょうか?もしそうであれば、お話を伺いたいです。というか、本書はそういう話ではないのですが ・・・・・(汗)。2024/04/10

けんとまん1007

136
まさに小さな習慣が、このサイトに記録すること。1日1ページでもいいから、本を手にとること。それだけで、精神的にリフレッシュできることも多い。朝、起きる時間もそうだ。そういうネタを、増やしたりして、習慣になる。意思とモチベーションの考え方は、面白く、わかりやすい。2019/03/21

あすなろ

86
読書家の監査役が読まれてるのを真似して(笑)。小さな習慣の例は、腕立て伏せ一日一回。バカバカしい。でもその効能がこの一冊に。大いなる根拠は、人の脳は、大きな変化に抵抗を示すものだから小さく、と。よって、やるべき課題をどんどん小さくして脳に示せ、と。これ以上書くと完全ネタバレになりますから割愛。後、どうもこの手の本は苦手ではあります(笑)。でも、ナルホドという本でした。2018/02/15

ロクシェ

80
答発【○】失敗すら難しいほどの「小さな目標」を毎日繰り返し、本物の習慣へと育てる方法が書かれた本。私たちの行動の45%は習慣で成り立っている。小さな目標を生活に取り入れると"赤ちゃん神経回路"ができ、同じ行動を繰り返していくことで習慣へと育つ。そして既存の行動と競争するようになる。習慣化の鍵となるこのイメージを知れたのが一番の収穫だった。私は「毎日3冊の本を2時間ずつ読む」を最低目標にしていたが、こなせずに落ち込む日が増えてきた。自分を追い込みすぎず、小さな目標+おまけ行動へ考え方をシフトしようと思った。2022/08/27

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