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内容説明
いくら寝ても疲れがとれない、むくみが消えない、なんとなくいつもだるい、体が冷える…。
こんな症状が出てきたら要注意。
それはホルモンバランスの崩れかもしれません。
現に女性ホルモンは40歳あたりを境に減り始めます。
更年期を迎えた女性が悩むプチ不調と疲れの大きな原因が、女性ホルモンの低下なのです。
しかし心配はいりません。
女性ホルモンは意外にも簡単に調整できるのです。
本書では、仕事に恋に忙しい40代女子のために、
お手軽にできる食事や運動のコツ、睡眠法、
メンタルの持ち方、疲れをためない・たまらない方法から、
女性ホルモンのバランスチェック、基礎知識、
和の生活のすすめまでわかりやすく紹介。
巻頭には、松村圭子先生の、「女性ホルモンが減らない1日のスケジュール」も掲載してあります。
女ざかりの40代を健康に、きれいに過ごすためにぜひ役立ててください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小紫
8
「女性ホルモン」「成長ホルモン」「ご機嫌ホルモン」などのバランスや、自律神経を上手に調整していくちょっとしたコツのようなものが色々載っていて、普段の生活の中でのなんとなく感じる不調を軽くしてくれるのではないかと思われます。良い意味での諦めも大事、とか、意地でも前向きな言葉を発して(自分に聞かせて)、作り笑顔で脳をちょっとごまかしていければOKとか、心強いアドバイスをもらった気がしました。《図書館》2016/05/16
バツイチ毛持ち。
2
なんだかわかんないけど、旦那やすべてのことにイライラばっかしている友人、ご機嫌ホルモンセロトニンは、14時間後にメラトニンになるんだってよ!?年齢を重ねるごと女性の性格がキツクなっているみたい、他人からとやかく助言されるのが嫌な性格なら、本読んだり、旅先なんかでまったくの他人とお話するなんて、いい刺激になると思うなぁ。2014/06/03
ybhkr
1
こういう生活ができるならホルモンバランスとか関係なく健康な暮らしが出来そうだ…。ホルモンバランスが崩れてイライラしているときは学生時代の友人にあったり同窓会に行ったりはしないほうがいい、っていうのはおもしろいなあ。お母さんと話すときは正面ではなく隣で、とか。どっちも縁がないことだけど、ある程度の年齢になって体も衰えて、心も弱くなっているときにこういう工夫って大事なんじゃないかなあと感じる。●●したほうがいいですよ!って情報は巷に溢れているから、こういういい意味で重箱の隅つつくみたいなの評価できる。2016/01/28