内容説明
スペイン在住四半世紀。フラメンコのカンテ(唄)に魅せられ、自らも唄い手となった画家が、アンダルシアのヒターノたちとの交流や、マドリードの夜の闇から見つめる本当のスペインの姿。真の国際人にして自由人たる、われらがホリコシ画伯が西洋コンプレックスの日本を笑い飛ばす、辛口の傑作エッセイ。「おフランス」ではない、正真正銘のヨーロッパを知るための必読の書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユ-スケ
3
著者の絵(本業は画家)がとてもいいので読んでみた 絵と同様、破天荒ながらも味わい深く、スカッとした内容 絵も文章も、描く人の人柄がにじみ出るのはなぜだろう(当たり前といえば当たり前か・・) スペインという国と人の本質を強く味わえる2020/10/28
CandideOverture
1
スペイン在住画家のエッセイ(ぼやき?) 現地のフラメンコの歌い手たちとの交友がほのぼのしていてよい。 スペイン(アンダルシア)の一側面を知ることができて、興味深かった。 文章は少々下品でふざけたところもあるが、面白くて一気に読んでしまった。2018/09/16
山葵
0
日本とスペインの生活の比較・・・なんでしょうか。2010/01/03
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