内容説明
「これさえあれば」と思わせてくれる、お気に入りのものと暮らしたい。すっきりした生活は、「捨てる」より「整理」より、もの選びから。身のまわりのものの選び方を、エッセイストの著者が伝えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたて
26
物を選ぶ基準がはっきりしている人を見ると、その潔さ見習いたい!と思います。実際のお部屋の写真より、物の写真の方が素敵だと思ったので、趣味のテイストはちょっと違うかな。でも、その都度買うものとストックするものの基準とか参考になることがたくさんありました。旅行やかわいいカフェの写真、photobackにしてみたいな。2013/12/06
クロ☆
15
☆図書館:柳沢さん2冊目。前半は流し読み。後半のエッセイは、共感できじっくり読みました。「捨てた後に残ったものが基準になる」「使いまわせるもので自由に暮らす」「物を選ぶことは、人生を選ぶこと」心に留めておきたいです。2016/02/07
なるみ(旧Narumi)
14
ずっと積ん読してましたが、やっと読めました。眺めていて何だか気持ちのよい一冊。著者柳沢さんがひとつひとつの「暮らしの必需品」を大切にしていることが伝わってくる読後感でした。2014/11/10
布遊
14
さら~っと読み終わりました。 「もの選びには、理由がある」たくさんの写真と共に、理由も書かれていました。 自分のもの選びと比べながら読み進みました。2014/11/04
Mayu
14
写真がたくさんあって楽しみながら読みました。念願のお引越しされたんだな〜とか思いつつ(*^_^*)入浴剤など、市販品もかわいいボトルに移して使うというのは良いアイディアだなと。あと、ガラス器のチョイスがいいなぁと思いました。シャンプーなどの消耗品も使ったことないメーカーのだったので、機会があれば試してみたい。特に美容液が気になりました。あとは玉川堂のやかん?(きゅうす?)かな。2014/08/12