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内容説明
食後の眠け、集中力の低下、イライラ、中年太り、原因不明の体調不良は、糖の過剰摂取による「血糖値の乱高下=ジェットコースター血糖」が原因だった!本書は私たちの体、心までも支配する「ジェットコースター血糖」に立ち向かうための糖質制限食事法をご紹介。コンビニや外食でも簡単に実践できる「一週間断糖プログラム」で「水槽の中にいたような」感覚から、「羽がはえ、空を飛べる」感覚を味わってください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
28
いわゆる糖質制限本2017/06/01
さっちも
12
小麦、米、砂糖、果物などを1週間絶つことで体質が変わり健康体になるという。現代人は左記をはじめとした糖類を日に3食で摂っていたりする。それらはブドウ糖となり血中に供給されるが、血管を傷つけたり、腎臓を疲弊させたりして、あらゆる現代病を招いている。ブドウ糖が常に溢れているという状態は近代に入ってであり、人はこれらを恒常的にコントロールするようにできていない。近代以前は食糧事情から主に脂肪等を燃焼させケトン体を血中に合成しエネルギーとしていた。ブドウ糖を枯渇させることで、本来の恒常維持機能に戻すという。2023/01/12
ポコ丸
2
オーブンを使わないローストビーフの作り方が参考になった。2018/09/25
papasan
1
現代人が糖を採り過ぎているということは分かっていたつもりだったが、自分の生活を鑑みても反省すべき点が多い。これをきっかけに自分もケトン体回路を回せるような食生活を送ろうと思った。2017/07/11
米山智裕@Share読書.Com
1
【昼食後の眠気はキケンのサイン!?】 管理栄養士・麻生れいみ氏が、糖質の過剰摂取で起こる「ジェットコースター血糖(血糖値の乱高下)」のメカニズムと危険性を提起し、立ち向かうための糖質制限食事法を紹介。 <3つの実践ポイント> 【1】糖質は、1食あたり20〜40gを頭に入れる 【2】タンパク質の必要量を計算し、意識して摂取する 【3】コンビニのホットスナック類を効果的に活用する2017/06/10