企業のリスクを可視化する事業性評価のフレームワーク

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企業のリスクを可視化する事業性評価のフレームワーク

  • 著者名:山内基弘/土田篤
  • 価格 ¥1,188(本体¥1,080)
  • 金融財政事情研究会(2017/04発売)
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  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784322130515

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内容説明

ビジネスモデルのココを読め!

◆金融庁「金融行政方針」に示されているとおり、金融機関は、担保・保証に過度に依存することなく、取引先企業の事業内容や成長可能性等を適切に評価(事業性評価)したうえで融資を行うことが求められています。
◆一方、融資業務のシステム化や、2000年代前半の採用抑制による中間層の不足等の複合的要因により、事業性評価は個人の経験則による「職人の技」にとどまり、若手職員へのスキルの伝承が滞っている状況がみられます。
◆本書では、コンサルティングの現場で使われている一般的なフレームワークを用いて、渉外担当者の方が事業性評価を実践するための方法論を詳説しています。具体例を示しながらビジネスモデルの見極め方を丁寧に解説しており、読者はコンサルティング能力の向上、目利き力の底上げが図れます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nekozuki

13
コンサルでよくあるフレームワークだが、一度頭に入れておくと役立ちそう。 実務上1番困っているのは、事業のマーケットサイズをどの程度と評価するか、について検証方法がないこと。2017/10/23

Takateru Imazu

0
企業のリスクを可視化する事業性評価のフレームワーク 著・山内 基弘・ 土田 篤 「事業性評価」とは、財務データや担保・保証に必要以上に依存することなく、取引先企業の事業内容や成長可能性などを適切に評価することであり、地域金融機関はこの事業性評価に基づき、融資や助言を行うことを求められている。 地域金融機関が求められている役割に、事業性評価に基づく「融資」のみならず、「助言」がある。地域金融機関は融資先である地場の企業の事業性を適切に評価し、融資可否を判断するだけでなく、融資先の収益 2019/08/11

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