自分をゆるすということ

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自分をゆるすということ

  • ISBN:9784763135889

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内容説明

「ゆるしのセラピスト」による「自分を受け入れる練習」
――これであなたも、他人ひとをゆるせる。


「自分をゆるしていないから、他人をゆるせないのだ」と著者は言います。
「自分の嫌なところを他人に写し出している」というのです。
人生には、さまざまな問題が起こります。
しかし、実はそれはすべて起こるべくして起こっていることであり、あなたを成長させるための宿題なのです。
本書は、さまざまなワークを通して自分を受け入れ、ゆるす方法をわかりやすく説明していきます。


*目次より*

●あなたは自分の「嫌なところ」を他人に見いだしている
●過ちはこの世には存在しない
●「自分をゆるすということ」で新たな喜びが見いだせる
●「ゆるす」ことと和解は違う
●自分の息子を殺した男をゆるした母親
●自分をゆるすとは誰が誰をゆるすのか?
●あなたを形作っているのは複数の人格
●あなたを「ゆるす」人格と「ゆるさない」人格
●あなたの中にいる絶対的自我とは何か?
●「自分をゆるすということ」三つのポイント
●あなたの四つの自我を自己診断する
●あなたの罪悪感と羞恥心を診断する
●三通の手紙で自分を「ゆるす」
●〈「自分をゆるすということ」ワークシート〉の書き方
●「自分を受け入れること」ワークシート
●お金・肥満・健康問題で「自分をゆるすということ」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅんしゅん

2
許せないことを許すにはどうしたらいいのか。善悪や正邪に囚われていては許せないことがある。新しい視点を取り入れ、もっとスピリチュアルな観点で物事を捉えることができれば上手くいくことがある。祈りについて。分離と統合について。深い部分に於ける許しとは何であるのか、魂が喜ぶ一冊でした。2021/05/02

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