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内容説明
「小説を読むことは、読書力をつける最短コースである」──。『羊と鋼の森』、『火花』、『沈黙』、『堕落論』など、話題のベストセラーや名作の読み解きを通して、佐藤流の“小説を深く読む技術”を大公開。優れた本には現代社会の潮流や普遍的な人間心理など、さまざまな意味が内包されていることがわかります。そして、読書でいくつもの人生を仮想体験すれば、この混迷の時代を生き抜く力になります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
97
佐藤さんによる、いくつかの本を取り上げてそこから読み取れる現代社会の状況を読み解いていく本でこのような読み方もあるのかと思いました。取り上げる本は、12冊とすくなくしかも最近の著書と思いきや古典も含まれています。又吉さんの「火花」や本谷さんの「異類婚姻譚」「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」、などは未読ですがかなり面白そうなので読もうという気にさせてくれました。遠藤周作の「沈黙」モーパッサンの「首飾り」、坂口の「堕落論」などは既読ですがこのような読み方もあるのかという思いでした。2025/07/05
マエダ
90
数ヶ月に一回は無意識に読書本を挟んでしまう。次何読もうかの道しるべとして重宝させていただいている。2017/03/29
Aya Murakami
76
他館図書館本。 名前はちらほら聞く人だったのですが、鈴木宗男事件で512日も勾留された方だったのですね。代用監獄が20日くらいと聞きましたがケタが1つ違いますね。そんな彼だからこその選書はピリ辛だけど人生の年輪になるような良書多めみたいです。個人的にはモーパッサンの首飾りが一番気になる。 性善説よりも性悪説の方が犯罪者をつくらないので優しいシステムというのは納得。人間というものはどうしようもなく傲慢で弱くて自己愛が強いものですから…。2025/03/13
naoっぴ
70
現代の社会を生きる知恵をもらえる本というテーマで選んだ12冊の本と、そこから読み取れる人生訓。読メのように日常的に本を読む人には、ここで述べられていることはきっと日頃から感じていることなのでは?著者もまえがきで、本格的な読書を始める前の練習試合になるような読書本をつくりたかったと書いてあり、そういう意味で内容に目新しさはそうないかもしれないけれど、共感をもって読める好感度の高い本でした。「沈黙」「塩狩峠」「堕落論」は是非読んで人間心理を見つめてみよう。2017/06/12
空猫
36
紹介されている作品をほぼ全て読んだ。タイトル通り著者の解釈であり感想だった。こういう読み方もあるという参考にし、深い考察に感嘆し、、というところ。『塩狩峠』など再読したくなった。2022/07/23
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