内容説明
「ディープラーニング」を概念から実務へ ― Keras、Torch、Chainerによる実装!
―数多の「ディープラーニング」解説書で概念は理解できたが、さて実際使うには何から始めてよいのか―
本書は、そのような悩みを持つ実務者・技術者に向け、画像認識を中心に「ディープラーニングを実務に活かす業」を解説しています。
すでに世界で標準的に使われているディープラーニング用フレームワークであるKeras(Python)、Torch(Lua)、そして日本で開発が進められているChainerを、そのインストールや実際の使用方法についてはもとより、必要な機材・マシンスペックまでも解説していますので、本書なぞるだけで実務に応用できます。
目次
はじめに
第1章 本書の概要と準備
第2章 ネットワークの構成
第3章 基本用語
第4章 画像のクラス分類
第5章 物体検出
第6章 強化学習―三目並べに強いコンピュータを育てる
付 録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
20
#説明歌 分類す画像物体検出と三目並べ付録Yolo用 実際の処理系GPUエラー解説Webにあってありがと2017/08/01
Hidenori Takahashi
1
pyTorchは入っていないけど、いくつものフレームワークに対応した実践的な本。2019/07/09
S
1
原理よりは、実際に提案されているネットワークを動かすという方針。ちょいちょい参考になるところがある。2018/07/14
eijit
0
画像のクラス分類と物体検出と強化学習による三目並べのアルゴリズムの育成に絞って、ベースになっている理論から説明して、標準的なライブラリやモデルを使った実装とチューニングまで取り扱っている。2020/05/18
さっしー
0
ディープラーニングの各種応用技術がどのように実現されているかについて、ざっと把握することができたと思う。2018/05/06
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